卒園CD製作の記録


名前などの個人情報が入っているトラックは公開できませんので、
一部になりますが完成データをご紹介します。

年長担任以外の先生にプレゼントするCDの中の最終トラックです。
最後に子ども達が叫びます。音量にご注意を



題して「先生ありがとう」

素材協力





 準備  録音  編集  仕上げ 


準備



PCのアクセサリに入っていた「サウンドレコーダー」は
(アクセサリ>エンターテイメント>サウンドレコーダーというソフト)
最長60秒までしか録音出来ないとわかり、
録音にはフリーソフトをダウンロードして使うことになりました。


実際教室でどのくらいの音質で録音できるかテスト


テストCDを作り、みんなで試聴。GO!が出ました。




このソフトでもファイル形式はWav、入出力は44.100khz.16ビット.ステレオと設定。
なぜファイル形式をWavにするかは後ほど。

録音ではサウンドレコーダーは使いませんでしたが
編集作業で大活躍しました。それも後ほど。

次にどのような内容にするかの話し合い。


朝のあいさつ、バスの音など
全職員からのコメント
歌は各クラスでお気に入りの歌
園児一人一人のインタビュー音声
各クラスの担任の先生のお話し
最後に園児から「○○先生ありがとう」でしめくくる。



これを各トラックごとに名前をつけ、こうなりました。

1 いちにちがはじまるよ
2 せんせいたちからおいわいのことば
3 あさのかい
4 いまのぼくたちわたしたち
5 かえりのかい
6 せんせいからみんなへ
7 みんなから○○せんせいへ

             

録音



正門での朝の音は、バスが入ってくるところの笛の音
エンジン音、園長先生の声、子どもの声・・・

臨場感のある感じで・・・



苦労したのは子どもの一言でした。緊張して言えなくなちゃうんですね。


先生も緊張してしまっていたので、「先生のやりやすい方法で」と提案したら、
朝の遊び時間に一人一人つかまえて、録音したいとのこと。
再度録音したところ大成功でした

自然ないつもの子ども達の言葉をとるのが一番大変だったかなぁ?
もちろん撮り終わったあと、名簿でチェックして、
取り漏れががないよう細心の注意をはらいました。


ちなみにこども達の一言は新聞記者さんが使うような
ボイスレコーダーを使用。



PCの前に立たせると緊張するし、これならば先生が持って何気なく声が拾える。

園長先生、主任、学年主任、年長の担任のコメントは
PCと、このボイスレコーダーの両方で録音。
他の職員はボイスレコーダーのみで録音。


この二つの音源を上手く使い分け、
忙しい先生達に負担をかけず、子ども達にも
精神的な負担をかけず、いいものが撮れるようにしました。

ただファイル形式がMP3になってしまうので、Wav形式
に変換してからうちのPCに落としてもらう。なぜMP3だと
都合が悪いかは後ほど。
MP3をWavに変えるのもフリーソフトを使用。


「○○先生ありがとう」の言葉は担任の先生には内緒。
あらかじめ学年主任の先生に企ての協力を依頼したところ、快く引き受けて下さいました。

帰りの会が終わった時点で「先生拉致班」が先生を拉致。学年主任の先生が、

「内緒だよ」
「先生へのプレゼントだよ」

などと気分を盛り上げるように話すと、子どもたちは
目をキラキラ。もちろん一発OK。

このCDは年長の担任には各クラス用に編集したものをプレゼントするが、
他の学年の先生達にもプレゼントするため
「○○先生ありがとう」の名前入りバージョンと
「先生ありがとう」の年長担任以外の先生用に使う声も
同時に録音させてもらいました。

             
編集

録音が全て終わったら編集です。


(アクセサリ>エンターテイメント>サウンドレコーダーというソフトがそれ)


録音が終わってファイル保存をする前に
ファイル>プロバティで形式の変換をします。
(44.100khz.16ビット.ステレオに)これをやらないとCDに焼けません。


まずはひとつのトラックとして完成させる為に録音したデーターをつなぎ合わせていきます。
最初録音で使おうとしていたサウンドレコーダーの編集機能を活用。

トラック2の「せんせいたちからおいわいのことば」で説明すると、

まずサウンドレコーダーを開き
園長先生の言葉ファイルを開く。





下の図のように開いたファイルを早送りして、
編集>ファイルの挿入で主任の言葉ファイルを開く。



次に学年主任、と繰り返して全部のファイルが開けたら、
ファイル>名前を付けて保存とすれば

「先生達の言葉」

としてひとつのトラックにまとめられます。
お尻にブチッという音が入っていた場合なんかも編集で削除できます。

なにせ子ども相手の録音作業。途中色々なハプニングがあるもので、
後から編集出来ると思うと気が楽でした。その為録音当日は
いちいちストップせず、ずっと回し続けました。

さらに、そのまま録音したものをただつなぎ合わせるのでは面白くない。
イメージにぴったりあったBGM探しです。
最初はトラックとトラックの間に場面の変わり・・のような
ジングルのみで考えていました。
ところがサウンドレコーダーで素敵な編集機能が付いていることを
発見しました。

それは「ファイルミキシング」

音と音を合体させる機能です。
これならば、先生の言葉にBGMを付けられる!
そこから、1分30秒〜2分程度のピアノ音で、卒園、卒業、旅立ち、
そんなイメージで検索、検索、また検索。

やっとみつけたのですがMIDIでした。
サウンドレコーダーから開けるのはWavファイルだけ。
(先ほどMP3をWavに変えたのはこの為です。)
そこでMIDIをWavに変えるフリーソフトをダウンロード。

さてBGMの付け方です。まず担任の先生の言葉編。
サウンドレコーダーを開きBGMを付けたいファイルを開く。
次に音を入れたい箇所まできたら停止を押し、
編集>ファイルミキシングを選択後、
取り入れたいBGMファイルを指定する。
担任の先生の言葉は3分前後、BGMは1分30秒だったので、
先生の話が終わったところでBGMが終わるように、
1分30秒のあたりからファイルミキシングをしました。

次に先生達からの一言をつなぎ合わせたファイルにBGMを付ける!編

4分くらいのファイルになりました。なかなかぴったりな音がなく、
30秒くらいのBGMをつなぎ合わせることに。
この時もファイルミキシングを使って、自然な感じにつながり、
4分ちょいのBGMが出来ました。

ただ、園児用のCDには自分のクラスの担任の先生以外のコメント。
年長担任以外の先生にプレゼントするものは全職員のコメントを入れる為
長さが微妙に違い、そこを合わせるのに苦労しました。

4クラス分ともなるとかなりのデーター量で、
しかもWavにするとかなり大きくなるので、
出来上がったクラスからどんどんCDに落とし、
PC上から消していきました。

まずCDRWに落として、PC上で通しで聞いてみてから、CDRに焼きマスターCDの完成。

             


仕上げ

あとは手分けをして人数分を焼きまくります。全部で136枚。
さらに1枚1枚音が入っているか確認。
先生とのツーショット写真をCDに直接印刷して・・・




プログラムを印刷したものを挟み、


集合写真を挟み、



ラッピング






謝恩会の飾り
             

牛乳パックの飲み物ホルダー
室内装飾
入り口のアーチ


牛乳パックの飲み物ホルダ−



まず牛乳パックをこのような形に切り



色々な画用紙でパーツを作り、貼っていきます。
席の名札としての役割も。
ランチョンマットはカラーの紙にコピーしたもの。

             


室内装飾
       既存の飾りを有効利用




これは先生にお願いして捨てずにとっておいてもらったもの。



テラス側の窓と



前面の右と前面の左スペースは既存の飾りで埋めました



運動会で使った横断幕や



発表会で使った舞台装飾もちゃっかり再利用

        


        CDの飾り



大小の花びらを2枚と、花の芯のパーツを画用紙で作り、



立体感が出るように、のり付け
お花に葉っぱも付け、等間隔に配置後紙テープで連結。

CDはすずらんテープを画鋲に縛りつけ、
両脇の窓枠に刺す。

重みがあるが、絶対落ちないように
しなくてはいけない。

画用紙と画用紙を
連結させる、クリップで縛ったリボンにかまし、
もう一方のクリップ部分をすずらんテープに固定

        



      式次第とメインポスター



黒板には式次第。色々なパーツで飾りつけ
式次第の上にはメインポスター。

文字の縁取りにはラメ入りの糊を使いました。
立体的に見えてきれいでした。

        

  
      背面の飾り





         入り口の窓

子ども達に先生の似顔絵を書いてもらい、「先生ありがとう」スペースにしました

        





             


入り口のアーチ
      風船の門をくぐって思い出の教室へ



ダンボールで立体的に作り絵の具で虹を書きました

風船を3個ずつヒモでつなげ
それをどんどん連結させて柱にしました



雨や風が心配なので、教室の前に吊るしたのは、卒園式の朝。