EPSON LP-2400 分解掃除

10年使ったEPSONのプリンター LP-2400 に、変な裏紙を入れてしまったため、
ローラに紙が巻きついてどうしても取れなくなりました。

メーカの修理対応も2年前に終了しているので
「nabeの雑記帳」様の2012/8/04の「LBP3310の分解」を参考に分解し、
巻き付いた紙を取り除いてみました。

同じ機種ではないですが、メーカーが同じせいか、大変参考になりました。

「分解の仕方ですが、ネジを2個外してまず側面パネルを外します。」とあるので、
LP-2400でもねじ2個で止まっているところを探すと
正面から見て左側(薄い方)のようですのでここを開けてみます。
EPSON LP2400 (20)
「ツメ式になっているので、... マイナスドライバーなどを入れて側面パネルを外します。」とあるので、
マイナスドライバーでツメを押しながら外すと楽に外せました。
EPSON LP2400 (1)爪のあるとこに目印を付けとくとあとが楽 EPSON LP2400 (2)左側面パネル外れたとこ
「続いてネジを取って背面パネルを外します。」とあります。
背面の金属板上の6個のねじを外しました。
EPSON LP2400 (3)背面パネル。右下だけスプリングワッシャー
右下のねじだけ、スプリングワッシャ―がついてます。
上に引っ張ると、背面の上半分だけ取れます。
EPSON LP2400 (5)背面の上半分だけ取れたとこ
ファンの上のほうに見える黒いとこが、紙の巻きついたローラーのケースと思われますが、
みんな黒くて、どこから外せるのかよくわかりません。
EPSON LP2400 (6)背面パネル外したとこ
掃除しながら観察して、ここかなあというのが右2か所、左1か所
EPSON LP2400 (8)EPSON LP2400 (7)
右から外しました EPSON LP2400 (9)
EPSON LP2400 (11)
この時点でローラーのケースを持って引っ張ると、動きます。
でもなんか左のほうがひっかかってあまり出てきません。
左の方の細い線をだましだまし緩めてやったらもう少し動いたので
EPSON LP2400 (15) EPSON LP2400 (14)
このくらいローラーが見えれば、指が入るので、巻きついた紙が取れました。
上写真の赤い矢印は紙が巻きついてしまってるとこ。
変な紙入れてごめんね、とプリンタに謝りながらきれいにします。

からんでいた紙が全部とれたので、あとは元通りに組むだけですが
右のやや下方にばねが見えます。もしかしてこれが紛失しやすいのか?(ちがうかも)
ばねが外れないように気をつけて組みました。
EPSON LP2400 (17)ばね
組み直すとき、これでいいのか時々不安になるので、
作業途中で撮っておいた写真を見ながらやりました。
右の方は黒い小さいツメみたいなのが噛むように、
左は、ローラーのケース部分を押しつけながら、ねじを締めるといいようです。
EPSON LP2400 (18)押しながら
開けた時と同様、マイナスドライバで爪を押しながら入れると壊さずにできました。
EPSON LP2400 (19)
側面パネルを元通りにして出来上がり
EPSON LP2400 (20)
無事に動作しました。よかったよかった

古い機械の場合、プラスチックのパーツが折れたり割れたりしやすいので、
優しくしたほうが良いですね。

直接関係ないけど、排紙トレイの根元が折れております。
排紙トレイがないと意外に不便なので、ABS樹脂の修復を検索したところ、
アセトンが良いとのことでしたので (Kenjirou Matsushita's BLOG)、
除光液(マニキュア落とし)を塗ってくっつけたらくっつきました。
EPSON LP2400 (21) ABS樹脂はアセトンでくっつける
爪に優しい除光液のため、純正アセトンほど強力ではないのですが
気長に待ってたらくっつきました。
一応補強のためセロテープも巻いてますが、無くてもくっついてます。