皮膚科 にきび治療

〜 知らないと怖い !? ニキビの常識・落とし穴 〜



--- もくじ ---
にきび治療皮膚科で行うメリット・デメリット
コレだけは押さえる!皮膚科で行うにきび治療



にきび治療皮膚科で行うメリット・デメリット


にきび≠ヘ「青春のシンボル」とも例えられるように、主に思春期のホルモンバランスによって発症するにきび≠ヘ、年を取ると知らず知らずのうちに自然と消えてなくなります。

ところが、昨今、食生活の乱れをはじめ、多忙による睡眠不足や過度のストレスといった様々な生活環境の変化によって、大人になってから発症する大人(アダルト)にきび≠ニ呼ばれる肌トラブルに悩まされる人も増え続けているようです。

そのため、最近は、大人にきびなどに有効だとされるプロアクティブ(記 豆知識参考)のようなスキンケア商品を愛用しながらにきびケアを行っている社会人も少なくありません。

白にきび≠竍黒にきび≠ニいった、比較的、症状の軽い状態であれば、自己ケアでもにきび跡≠残さずに済むことはありますが、膿をもったにきび≠ェ頻繁に発症し、患部に改善が見られないような場合は、放置しておくとさらに悪化してしまう恐れがあるので危険です。


特に女性にとってにきび≠ヘ深刻な問題であり、「できることなら治してキレイな肌を取り戻したい!」と願っている方が大半でしょう。

そこで、もはや個人レベルのケアではどうすることもできない、あるいはにきび跡≠残したくないといった場合には、肌トラブルのスペシャリストである皮膚科の専門医を頼ることも一法ですが、ここで、ひとつ頭に入れておいて欲しいことがあります。

にきび治療に限りませんが、肌を美しくするための施設として、皮膚科のほかに、エステティックサロン(通称、エステ)というものがあるのは皆さんもご存知でしょう。

しかし、エステには医師や医師の指示のもと、診療や治療補助を行う看護師といった公的なライセンス所持者はいません。

このライセンスの有無は美容施術を行う上で、非常に大きな意味を持ってきます。

なぜなら、医療行為として行うピーリングやレーザー治療などに使用される機材の中には、医師免許を持たない者が扱ってはいけないものがあるからです。

したがって、エステでは医師法に触れる医療行為は禁止されているので、治療薬・治療機材には制限があるということくらいは知っておくとよいでしょう。


医療機器
[フォトRF]





専門医による的確なアドバイス・治療が受けられる!

にきびだと思っていたら実はアテローマだった・・・など、専門医でしか分からないケースも少なくありません。また、専門医は個々の症状に合わせた最適な治療法を選択するため、絶対とは言いきれませんが早期改善が見られることもあります。

 個人レベルでは行えない医療行為としての治療が受けられる!

市販の「ニキビ薬」やエステサロンによる治療では行えない、高度な医療技術を必要とする様々な治療(レーザー治療など)が受けられるため、個人レベルでは改善が見られない症状において効果を発揮することもあれば、場合によっては、にきび跡が残らないような早期治療も可能です。




治療費がかかる!

美容皮膚科で行うレーザー治療などは基本的に自由診療なので保険対象外です。そのため、症状や治療(施術)の種類により異なってはきますが、決して費用は安いとはいえません。

必ずしもにきびが改善するとは限らない!

医師免許を持った専門医に見てもらえば必ず治る!と保障されているわけではありません。ただし、間違った自己ケアによる肌トラブルは防げるでしょう。



コレだけは押さえる!皮膚科で行う にきび治療


美容皮膚科では、医師法に基づく医療行為が行えるため治療法に幅が広がってきます。

したがって、個々の症状や状態に合わせた治療法によってにきび≠フ改善を試みることが可能です。

そこで、参考までに、主に医療行為として行われている典型的なにきび治療≠以下に3つ程紹介しておきます。



内服治療
主に抗生物質等による治療薬を服用しにきびの改善を目試みます。服用する抗生物質にはテトラサイクリン系・マクロライド系といったものであり、にきびの原因となっているアクネ菌に働きかけます。
外用薬治療
内服治療と同様、主に抗生物質による改善を試みる治療法です。イオウ・カンフルローションやダラシンTゲル、アクアチムローションといった薬剤を直接患部に塗布しアクネ菌を殺菌し、炎症等を鎮めます。
手術
内服治療や外用薬治療では改善が見られいない場合、あるいはにきび跡の治療等には、光(レーザー)治療や切除による手術が行われます。


赤みの治療 ソフトレーザー・半導体レーザー …など
凹凸の治療 クールタッチレーザー …など
色素沈着 ソフトレーザー …など


その他、手術とは異なりますが、エステサロンでは使用できない酸の強いケミカルピーリング治療など、症状によって最適な治療法を施します。





■ にきび 豆知識 ■

皮膚科専門医って何?


美容皮膚科と銘打ったHPを少なからず目にしますがする、シミやしわ、にきび治療といった肌を美しくするためのクリニックを美容皮膚科≠ニ呼び、アトピー性皮膚炎などの皮膚トラブルの治療・改善を行うクリニックである皮膚科と使い分けているようです。

これは、レーザー治療など新しい医療機器の登場や医学の進歩によって、老化した皮膚を若々しく保つための外用療法が普及したことから、皮膚科の一分野として認識されるようになったという背景があります。

ただし、美容皮膚科の目的は病気の治療ではなく、あくまで「キレイになりたい!」と願う人の治療に用いられる医療行為とされ健康保険は適用されません。

しかし、美容皮膚科クリニックでは、一定の条件をクリアした者にしか認められていない皮膚科専門医である医師が在籍していることも多く、専門医から的確なアドバイスや治療・対処法が受けられるといったメリットがあります。


今話題のプロアクティブはホントに効果あるの !?


思春期に入るとできはじめるニキビは、ホルモンバランスの乱れによる過剰な皮脂分泌が主な原因と考えられますが、社会人になってから出来はじめる、いわゆる大人にきびは皮脂分泌以外に原因があることも少なくありません。

そのため、単に市販の洗顔フォームを使って皮脂汚れを落としているだけでは、なかなか思うように治らいケースも多いようです。

プロアクティブが他の市販製ニキビケア商品と異なる点は、ニキビに効果があるとされる軟膏等を単に直接患部に塗布して改善を待つようなタイプの治療薬ではなく、独自のクリアスキンセットを併用しながら、その相乗効果でニキビの出来にくいを肌を徐々に作り上げていく点にあります。

プロアクティブを使い始めた方の中には刺激が強すぎる…といった感想を口にする人もいますが、これはプロアクティブが一般的に流通している肌を守ることを目的としたスキンケア商品に対し攻めのニキビケア≠試みているからです。

※ ただし違和感を感じた場合は肌に合っていないことも考えられます。

また、60日間という長期返金保証制度を設けている点も踏まえると、なかなかニキビが治らない…と思い悩んでいる人は、いままで行ってきた自己のニキビケアのアプローチ方法を変える意味でも、一度、その効果を試してみる価値はあるのかもしれません。






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