アクネ菌

〜コレだけは押さえる !? ニキビの常識・落とし穴〜



--- もくじ ---
アクネ菌とは…? 知らないと怖い!アクネ菌とにきびの関係
コレだけは押さえる!アクネ菌対策とにきびケア



アクネ菌とは…? 知らないと怖い!アクネ菌とにきびの関係


アクネ菌という細菌がにきび≠フ発症に大きく関係していることは皆さんもご存知かと思われます。

しかし、このアクネ菌がいったいどのような形でにきび≠ノ作用しているのかについて正しく理解されている方は少ないのではないでしょうか。

にきび≠ヘ男女問わず最もポピュラーな肌トラブルのひとつですが、近年は思春期を過ぎ、社会人になってから発症する、いわゆる大人にきび≠ノ悩まされる男女が増えているようです。

そのため、最近ではプロアクティブ+(プラス)やアクネスラボのような大人にきび予防に効果があるとされるスキンケア商品が人気を集めていますが、アクネの性質や働きを正しく理解するとともに、自分に合った最適なスキンケアを行いにきび≠フ悪化を防ぐことが大切です。



アクネ菌(プロピオニバクテリウム・アクネス)は、なにもにきび≠ェ発症しやすい人にだけ存在する菌である…というわけではありません。

人の肌には常在菌(肌のバランスをコントロールし、正常に保つために必要とされる菌)と呼ばれる細菌が存在しますが、その代表的な菌がブドウ球菌であり、にきびと深い関係にあるアクネ菌は、このブドウ球菌と同様、男女問わず皮膚に最も多く存在する細菌のひとつです。

したがって、にきび≠ェ出来やすい出来にくい問わず、アクネ菌はどんな人の皮膚にも存在します。



常在菌のひとつであるアクネ菌は主に次のような性質をもっています。


皮脂を好み、酸素を嫌う!


そして、このアクネ菌がもっている性質がにきび≠発症させ、悪化させる大きな原因になっているのです。



皮膚常在菌のひとつであるアクネ菌は、身体のどの部位であっても均一に存在しているわけではありません。

先の特徴でも説明したとおり、アクネ菌は皮脂を非常に好む細菌なので、主に皮脂分泌量が多い部位に多く住み着いています。

そのため、これらの部位ににきび≠ェ出来やすいとされるのは、皮脂分泌量とアクネ菌が大きく関係しているためです。



@ 顔
A 背中
B 胸

男女問わず、思春期に入ると男性ホルモンの働きが活発化するため、皮脂の分泌量が必要以上に増え始めます。

すると、皮脂や汚れがうまく排出されなくなり、次第に毛穴が詰まり出します。

これが思春期における最も典型的なにきび≠フ始まりですが、先にも触れたとおり、常在菌のひとつであるアクネ菌は、皮脂を好み酸素を嫌う性質をもった細菌です。

そのため、皮脂や汚れで詰まった毛穴はアクネ菌にとって格好の住処となり、アクネ菌の増殖を促し活動が活発化するのです。

アクネ菌は皮脂を分解し脂肪酸を作り出しますが、この脂肪酸がにきびの赤みに大きく影響していると考えられています。

また、アクネ菌が分泌するポルフィリンという物質は、紫外線が当たると大量の活性酸素を生み出し、にきびの炎症や皮膚細胞を破壊する働きがあることがしだいに解ってきました。
アクネ菌




コレだけは押さえる!アクネ菌対策とにきびケア


皮脂や汚れなどが詰まった毛穴の中でアクネ菌が増殖するとにきび≠悪化させる原因となります。

そのため、アクネ菌を抑制することが、にきびケアには欠かせない基本対策のひとつですが、皮膚常在菌として存在するこの細菌は皮膚の酸性度をコントロールし、他の病原菌の繁殖や侵入を防ぐ働きを担っていることも忘れてはいけません。



アクネ菌を抑制する方法としては、いくつか考えられますが、最もポピュラーな対策が洗顔です。

毛穴に詰まった余分な皮脂や汚れを除去することがアクネ菌を増殖させない第一歩となります。

しかし、過剰な洗顔は肌本来が備えている油分を取りすぎてしまうため、それを補おうと、かえって皮脂が多く分泌される恐れがあるため、洗顔のし過ぎには注意が必要です。

過剰洗顔 また、美容皮膚科等で行うレーザー治療や光治療などは、アクネ菌を殺菌すると共に、肌の皮脂分泌量を抑制し、にきびの出来にくい肌へと作り変える効果があるとされ、近年、若い女性を中心に注目が集まっているスキンケア療法のひとつです。

大人になってもなかなかにきび≠ェ治らない、あるいは悪化の一歩をたどっている…といった個人ケアではお手上げ状態の人で、できるだけにきび跡≠残したくないという人は、一度、専門医(皮膚科医)に相談し、適切な処置を受けることも検討してみましょう。

■ にきび予防 豆知識 ■

しつこいニキビにプロアクティブ+≠ヘ効果ある !?


ニキビ予防商品としては他の商品に比べ圧倒的に売れているプロアクティブですが、使用した人の中には「肌がヒリヒリする…」といった感想を口にする方がいます。

これはプロアクティブ+が肌を守ることを目的とした現在主流のスキンケア商品に対し攻めのニキビケア≠試みている製品なので使用者の肌質によっては刺激が強すぎてしまうこともあるようです。

そのため、人気商品だからといって必ずしもあなたの肌に適しているとは限りません。

しかし、プロアクティブ+を使用してからニキビが出来にくくなったという人がいるのも事実のように、ニキビ肌で悩んでいる方にとっては、一度その効果を試してみたい!と思っている方もきっと少なからずいることでしょう。

そんなプロアクティブ+の効果に関心がある方のために実施している制度が返金保証制度です。

一定の条件(容器は捨てないなど)はあるものの、たとえ使用後であっても、60日間という長期間の返金保証制度を設けているので、価格を気にせずその効果を試すことができる点が人気の高い理由のひとつなのかもしれません。

なかなかニキビが治らない…と思い悩んでいる人は、いままで行ってきたニキビケアのアプローチを変えてみる意味でも、一度、プロアクティブ+の効果を試してみる価値はあるのかもしれません。




コメドってなに !?


コメド(面皰)とは、にきびの初期症状のことを指し、別名、白にきび(角栓等が酸化し黒ずんだものは黒にきび=jとも呼ばれています。

少し詳しく説明すると、皮脂腺から分泌された皮脂がうまく排出されず、毛穴の中に汚れや垢、角質などと一緒に詰まることによって毛包内に白っぽい(あるいは黄色状)脂の塊のことで小さな膨らみを持った丘疹のことです。

コメドができてしまうと皮脂は正常に分泌されず、にきびを悪化させる原因であるアクネ菌が増殖するリスクが高まります。

そのため、今はまだ症状が軽く目立たないからといって、初期段階であるコメド(白/黒にきび)をそのまま放置するのは、あまりよいことではありません。

コメド状態時にケアをするかしないかにより、場合によっては、後々、にきび跡の有無を左右するケースもあるので、早めの治療・改善策が非常に大切になってきます。





顔のにきび予防・改善策に欠かせない最も基本的なケアが洗顔≠ナすが、自分の肌質に合わない洗顔料を使っていたり、誤った方法での洗顔が繰り返し行われていると、かえってにきび≠フ症状が悪化してしまう恐れもあるので要注意です。

特ににきび≠ェ出来やすい人の肌は、外部から受ける様々な刺激に対し過剰に反応してしまう敏感肌である可能性も高いので、なるべく刺激の少ないデリケート肌向けの洗顔料を検討してみましょう。







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