MOTOR GUIDE ツアーエディション782V 
デジタル化計画!

2005.3.9


ーーーーー目的ーーーーー
エレキのメンテナンス兼ねて電装品をすべて
最新モデルのものに乗せ変えてデジタル化を計り
信頼性をアップ、今後のアナログ保守パーツの品薄化に対処する。


デジタル化キットはメーカーから機種ごとに出てるようで
モーター部のペラ側コムキャップハウジング、
デジタルユニット、ブラシ基板、ペダル内パーツの
トグルスイッチ、ポテンションメーター、マイクロスイッチ、
その他ハーネス関係&ネジ類をそっくり交換することになる。


キットには写真付き英文マニュアルが付属しているので
工事前に熟読すること。

*本工事を真似て何らかの不具合があった場合、当方は一切関知
しませんので個人の責任において行ってください。

今回工事するのは
以前ショートカットした782Vを
デジタル化します。


これがコンバージョンキットです。
メーカー取り寄せで¥45000
高いと思いますがキット内容が
かなり充実してるのでこんな
もんでしょう。
マイクロスイッチ、
トグルスイッチ、
ポテンションメーター、
(以上は配線加工済みです)
マニュアル、
ブラシ基板、デジタルユニット
コムキャップハウジング
その他圧着端子、Oリング、
防水ワッシャ

今回新しく使う道具は
トルクスドライバー#25
と放熱グリース

グリースはパソコンショップ
等で¥300位で売ってます。
デジタルユニットとコムキャップ
ハウジングとの間に塗り
放熱効果を狙います。

マグネットドライバーは
使わないこと!

現状のペダル裏の部品をすべて
外す。
新しいケーブルを組む。
ヘッドからくる赤、黒ケーブル
のうち黒は現状のものが使えた
が赤ケーブルは短くなったので
新しく作った。
ポテンションメーター
トグルスイッチ、マイクロスイッチ
も外します。
外したところです。
新しいパーツを組み込んだ
ところです。
ワイヤーに当たらないように
うまく取り付けること。
ペダルを動かして確認すること。
ヘッドの配線、基板もすべて
外すのでニッパで切断。
基板はノーマル782V保守パーツ
として他に使えるので大切に
外すこと。
配線を切ったところです。
コントロールケーブルから
すべて抜き取る。
モーターをばらして
ヘッド側へ新しいケーブル
信号線、赤、黒ケーブルを
通したところです。
ケーブルは3本しかありません。

ブラシがついてるコムキャップ
ハウジングはそっくり交換します。
(左端のスケグが付いてるもの)
デジタルユニットにブラシ基板を
組み込んだところです。
ヘッドから来てる配線を取り付け
配線をフォーミングする。
ブラシの固定は治具の代わりに
結束バンドの細いので代用。
組み込んだ時に切って外す。
けっこう使い安い。
これはデジタルユニットの裏側。
コムキャップ取り付け面との
合わせ目に放熱グリース(白い)
を塗る。
取り付けはトルクスドライバ#25
を使用します。
ちょっとコツがいりますが
モーター内に組み込んで
出来上がりです。
ハウジング組上げるときは
添付されてる細いゴムリング
パッキンも交換すること。

ネジ部4ヶ所の小さなゴム輪も
交換する。
キットに添付されてるトルクスネジ
ともともと使ってる長いネジに
使用する。
ヘッドの配線も短く切りそろえて
つなぎ直し出来上がりです。
信号線の茶色はランプの配線
ですが私はランプ使わないので
つないでいません。

ヘッド内の配線が極めてシンプル
になりました。
赤、黒、3芯の信号線の3本。
全てくみ上げて通電し動作確認。
ベアリング、ペダルにも
グリース挿してメンテナンス&
デジタル化完了です。
今回は2時間くらい掛かりました
が実際は1時間でできそうです。

走行レポは後日追加します。
             ーーーー工事に際しての注意&コツーーーー
1)ペダル〜ヘッド間の赤は短いので新規に8sqで作る。
2)ペダル〜ヘッド間の黒はノーマルを使う。
3)ペダル裏のモード切替トグルSWのゴムキャップはノーマルを使う
4)ケーブルをパイプやコントロールケーブル内に通す時はダミーを1本通して
  おいてそれで引っ張るように通すと簡単である。
5)信号線(黒)は3本の細いケーブルなので注意のこと
6)モーターの解体、組み上げ時はブラシやケーブル等の破損に注意
7)ブラシは結束バンド等で一時固定しておくと解体、組み上げが楽である
  結束バンド切る時は細いはさみを使うと便利である。
8)ブラシ基板への黒の端子取り付け後は端子を直角に曲げて真上に
  立ち上げること(組み上げ時にモーターハウジングに当たる為)
9)この改造でパイプやペダルは解体する必要はない。
10)冷却グリース(白)はパソコンショップで買った。
11)最後に組み上げたときはヘッド側から3本のケーブルをしっかり
   引き、モータ内にタルミがないようにすること。
3/16(水) 津久井湖でデジタル化の試乗してきました。
ボイジャ80Ax2ヶでスタート。
特にストレスなく静かに吹け上がります(爆)
スロー側はよりスローにトップ側はスムースに
なったように感じましたが特に体感できるほどの
変貌振りはありません。
魚探(5700NAMIKI)へのノイズ干渉は今までどおりといった感じでしょうか。

もともと別電源、別ポールにトランスデューサーなので
影響はなかったようです。

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