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バス釣りも30年近くやってるとどこかマンネリ化して
釣行するたびに何か満足するものがなくエレキや
道具に意味もなく金をつぎ込んだり改造に明け暮れ
肝心の釣りに集中できなくなってきたころである。
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そんなとき今から5年くらい前にネット仲間に誘われて
エギングを始めたのがきっかけで海にもチャレンジする
ようになりました。(もともとサーフの投げ釣りはやっていたが)
しかも釣った獲物は家族にもすこぶる好評で
バス釣行時の「またー?」とか「無駄使いしてるー」とか
いやみなセリフもどういうわけか聞かれない。(苦笑)
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で、2003年12月今度は釣り仲間から船カワハギ釣り
に行かないか?と誘われたが船酔いするので何回か
断っていましたがとても面白いらしく徐々に心が動く。(爆)
しかもうまいのである。
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ある日、佐島の船宿「海楽園さん」から出たバス釣り
友人は船カワハギ初めてでいきなり30枚オーバーを 釣りあげて船中2番目の好成績を叩き出した。 (いまだ彼の最高スコアだ) その話を聞いて あたり取りからフッキング取り込みまでの
繊細さと難しさがとても気になり その日のうちに
一気にロッドを購入し(爆)釣行の約束をするには
たいして時間もかからなかった。(苦笑)
(さーて船酔いはどうするんだろう・・・)
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12月はカワハギをするには少し遅いのだが
(秋から年末が旬か?) 何度か釣行してるうちすっかりはまってしまった。
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その理由を私なりに分析してみました。
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1.アタリを取っての釣り方が好き。(もちバスも)
2.他の魚種と違ってほとんど明確なアタリが出ない。(気がつかない?)
3.この釣りは「アタリを出す」釣りなのだ。(未知の釣りとも言える)
4.その日の魚の活性により様々な釣りかたがある。
5.したがって今日いい思いしても明日はまったく違うのである。
6.針掛りしてからの小気味よいカカン、カカンっという引きが独特で楽しい!
7.枚数=腕の差というわけではないが夢中で釣りたくなる。
(完全に中毒症状となる方が多い)
8.タックルはコマセも何もない極めてシンプルでお手軽である。
9.餌はむきアサリなので老若男女問わず誰でも楽しめる
10.船酔いをしてでも行きたくなるのは不思議だ。
11.バス釣りを長くやっていたせいか新鮮で釣行時はいつもワクワクする。
12.味は見た目に似合わずどんな料理でもすこぶるうまいのである。
13.船釣りはだれでも簡単に釣れるだろうと甘く考えていたが
釣り座、その日の潮周り、釣り方でかなり差が付きさながら
船中でのトーナメントと考えるととてもワクワクする。
14.未知の釣りで当分飽きない
こんな感じでしょうか?
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いずれにして現在私の中では経験が浅い分
とても楽しい釣りとして秋から冬場の バスのオフシーズン(今じゃオールシーズン?かも) には最高のターゲットでもある。
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外道のカサゴと一緒に煮付ける。 絶品である。 |
| 2)タックルと釣り方 | |
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さて道具だが釣具屋さんにいくと
これまたありとあらゆる様々なロッド、 リールがあり訳がわかりません。 特に海の釣りでカワハギほど種類が
豊富(多い?)な魚種はないみたいだ。 そこで店員さんに初めてなのでどれがお薦めか?
っと聞くと 私にはダイワの赤い
アナリスター180という竿を薦められた。 先端が極端に細く柔らかな胴のぶっとい
ファーストテーパーなロッドである。 (これが普通みたいだ) 錘負荷が25号〜30号なので
仕方ないのかも・・・。 もちろん胴に乗ったロッドもあるにはあるが
初心者には合わせが効かずバレ易いそうです。 (私には解りませんが・・・)
現在は旧型のHX早技と極鋭1455を 使っている。 |
リールは取り合えずバス用の カルカッタコンクエスト100を使ったが 重いのでまもなく専用の軽いシンプルな 1万前後の海用ベイトリールを購入。
ラインはPE1.5号の色分けを100m巻いた。
HX早技とlasfeed |
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仕掛けは市販の(ダイワなど)カワハギ胴付き
仕掛け3本針を使う。 針が専用のハゲ針という針先がふところ側に
九の字に曲がっている針があるが使い方が わからないので普通のセイゴ針みたいなのを 使った。 |
餌はむきあさりを使う。 |
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次に釣り方である。 これが問題なのだ。(笑)
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餌を付け底まで落とす。
普通にアタリを待っていると何も起こらない。
アタリもないのに(もしくは少し違和感があるくらい)
餌はきれいに食われる始末。
待望のアタリがコンっ! とか ビンビンビンっと
来たのであわせると何か釣れた。
が、そのほとんどはベラ、トラギス、ネンブツダイ
キタマクラ(ふぐ)、・・・・・などなど
ありとあらゆる餌取りが釣れる。
時にはカサゴや鯛、キス、なども釣れるが
初心者の私にカワハギ様は一向に釣れてくれない。
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外道も様々 ネンブツダイ べら、トラギス、カサゴ、エソ、キス他 |
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そうこうしている間にも周りでは次々カワハギを
釣り上げている。
特に変な動きもなく時おり竿先を激しくゆすったり
すーっと頭上高くあげたりするくらいです。
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っと、あるアタリが来たのでちょんっと思わず
合わせると今までと違うメリハリのある 引き・・・いうなら カカン、カカンとかキキーン、キキーンみたいな。
そう それがカワハギだったんです。
途中で急にその引きが消えたので「あ、ばれた」
っと巻くのをやめたら、あ、巻いて巻いて
っと言われた。 カワハギは必ず途中で引かなくなるのでそれに
騙されて巻くのをやめるとばれるので要注意
だったんです。 やっぱ、バレてしまいました。(泣)
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しかし 相変わらず釣れない。
どうやら合わせが肝のようでいきなり合わせは
禁物のようです。
かかかかっ・・・っとあたりがきたら少し送り込む
位の気持ちで待ち、すーっと竿先をあげて
カワハギの乗りを確かめるようにあわせる。
いわゆるスイープなあわせって奴だ。
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←バサーならではの解説(爆) 実際はもっと奥が深く 前アタリ→聞き合わせ 食い込ませ→聞き上げ 針掛かり→巻き上げ これらがスムースにいかないと途中で バレやすい。 |
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それから徐々に釣れるようになった。 初めての釣行の時は10枚程度だったが
回数通ううちに15枚、18枚、20枚、30枚と
ひどいときは2枚とかもありましたが
おしなべて成績は右肩あがりか平行線である。
釣れ方もその時その時違い、午前中良ければ
午後悪い。
沖あがり(終了時間)直前の30分で10枚
釣ったこともある。
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通常カワハギは餌をつつきに来るという 食べ方なので口に含んで持っていったり
一気に吸い込んだりとかはあまりしない。
例のおちょぼ口で水中をホバーリングしながら
ちゅぱちゅぱやるのだ。
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仕掛けを最初は躍らせてカワハギをイラつかせ おあづけ状態にし、一気に仕掛けをたるませて
食いつかせるいわゆる叩きからたるませ釣りや
仕掛けを垂直に張りっぱなしにして
アタリを待つ釣り方や底をトントンたたいて釣ったり
習熟度により様々である。
この引き出しの多さこそが釣果を左右するといっても
過言ではない。
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極鋭1455: 極めて高感度な硬調子なロッドで オートマチックには魚は掛からない。 |
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25cmを超えればランカーで30cm級は バスで言う50オーバーと言える。
いつかは私もこのサイズをあげたいと夢見ている。
とはいえカワハギ釣りは初心者にも親しめやすく
とにかく楽しい、しかし 悔しい釣りなのである。(笑)
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| 良く行く釣り宿さん | 佐島/海楽園さん 久比里/山下丸さん みのすけ丸さん 真鶴/さい丸さん |