夜王用語辞典
青い文字は人物名
緑の文字は用語・セリフ等を表しています。
読み仮名の後ろについているものは、ドラマ版夜王でその役を演じた俳優さんの名前です。

ア行

ああ、持ってけ!!(ああ、もってけ!!)
 九州に行く事になった聖也さんが、自分の子分である北斗・翔・光を連れて行くと言ったときにオーナーが答えた返事。そのあまりにも奇天烈な返答っぷりが爆笑を誘い、「オーナー、○○貰って行きます!!」とセットで夜王スレなどで使われるようになる。

愛人契約!!(あいじんけいやく!!)
 資金繰りに苦しんでいた頃の美紀に資金提供をした神大寺が、その見返りとして彼女と結ばせた契約。以降神大寺は美紀にに会う度にセクースを要求。頭の上がらない美紀は仕方なくこの要求に応じざるを得ないでいる。


 2ページまるまる使って神大寺が美紀とバックでセクースをしているその構図と、この「愛人契約!!」という言葉のコンビネーションはとてつもないインパクトがあり、夜王スレ住人の間に大きな衝撃を与えた。


愛斗(あいと)
 ホストクラブ「ソフィア」のNO.1 ホスト。柳直夜にNO.1 の座を奪われ、独立してヴィクセスを立ち上げた際、その傲慢な性格とぶっさいくなツラが災いし、ホストの殆どがなびいて持っていかれた。その事を根に持ち、ロミオ・ヴィクセス・スコーピオンの3店舗対決に乗じて3店舗の評判を落とし、大阪の夜王の座を狙っていたが、名探偵琴岡聖二の活躍によりあっさり捕まり、直夜の「オラァッ!!」キック・聖也さんの「クズがぁっ!!」暗殺拳・そして遼介の「ウオオーッ!!」パンチの3HITコンボを喰らい、生放送で公開処刑された。

愛理(あいり)…真中瞳
 ドラマ版オリジナルキャラ。原作の麻美と美咲を足して2で割ったキャラ…と言えばわかりやすいかも。というわけで殴り屋遊びもすればバッティングセンターにも行き、遼介をホテルに連れ込んだりもした(ゴールデンタイム放送のためなのか、股間舐めは足舐めに変更)。
 その後なんだかんだあって遼介を正式に指名。遼介がエリカの売り掛けでクビを飛ばされそうになったときは友達を引き連れてロミオに来店。遼介の売り上げに貢献したりした。

赤城達也(あかぎ たつや)…保坂尚希
 ホストクラブ「ブルーナイト」のNO.1 ホストで、歌舞伎町四天王の一人。「歌舞伎町ホスト評議会」経理担当。四天王の中ではリーダー的ポジションのようで、大体いつも真ん中のポジションを陣取っている。
 やたらと長いモミアゲが特徴的で、あんまりホストっぽく見えない。岡崎社長と顔のパーツが同じだが、特に関係はないものと思われる。
 また、彼の外見はいつもコートを羽織ったまま腕組みをしているポーズが特徴的(というより、それしかない)だが、一説ではあの腕組みが解かれた時、とんでもない事が起きるのではと一部読者からは囁かれていたが…結局大した活躍もないままに終わってしまったのが残念無念であった。

アキラ(あきら
 寮にて遼介と同室だったしがないホスト。他のメンバーと一緒に遼介派として遼介の下でやっていくことに。見た目がどっからどう見てもネプチューンの名倉潤にしか見えないのは内緒だ。

浅井プロデューサー(あさいプロデューサー)
 テレビ局「集英テレビ」の敏腕?プロデューサー。語尾に「ジャン」を付けるのが口ぐせ。ドラマや深夜の情報番組など、多数の番組を手がけているが、その地位を利用してグラビアアイドルと寝たりなど、女癖が悪い事でも有名。
 グラビアアイドルの桜井千秋(千夏)に目を付けて、一発ヤるためにスキャンダルを仕組んだりなど暗躍、自宅に招いて一発…のはずだったが、すんでのところで遼介と陸に阻止される。
 最初から最後まで、実に小物チックな男だったが、独特の口ぐせと中学生ばりの性欲むき出しな表情が、一部読者から好評だった。

麻倉瞳(あさくら ひとみ)
 売れっ子の女優。親友である麗美に頼まれて遼介がどれほどの男なのかを見るために遼介を指名する。ホストクラブにきていきなり寿司が食いたいと言い出したり、ロケ地までのアッシーとして遼介を呼び出したりと、とんでもないワガママっぷりを発揮。麗美の差し金とはいえ良くやるなあ(w
 ともかくテストに合格したので、以降遼介の常連さんとなる。
 桜井千夏のイメージ回復のための深夜番組(生中継)には、遼介の頼みにより、ノーギャラで出演した。最初はワガママを言うキャラだったのに、逆にワガママを聞いてあげるキャラになっているが、気にしてはいけない。

麻美(あさみ)
 ソープ穣。ホストに対して憎悪を持ってロミオに来店してきたが、遼介と殴り屋遊びをしたり、バッティングセンターに連れて行かれたり、背中を洗ってもらっているうちにすっかり打ち解けて、以降遼介の常連さんとなる。
 肉便器編では遼介の無実を晴らすために涼介のところに客を装って潜入し、もう少しでシャブ漬けにされ殺されそうになったり、客として現れた霧崎にムチャなソーププレイを強要されたりと散々な目に遭ったものの、大怪我した霧崎を介抱したのがキッカケで、最後にはその霧崎と結ばれる事になった。

天海零(あまみ れい)
 本名は「佐伯 零」(さえき れい)。ホストクラブ「スナイパー」の元ホスト。「女衒(ぜげん)のレイ」という別名を持つ。ちなみに女衒とは「江戸時代、女を遊女屋に売るのを商売にした者」の意味。
 10年前はドイツに留学してピアニストを目指していたほどの高い才能をもっていたが、彼女である恭子の陰謀やらチンピラに左腕を負傷させられたりやらで、挫折を味わい、ピアニストの道を諦めざるを得なかった。
 女性を憎むようになった零は女衒ホストとして暗躍するようになる。自分の客にガンガン金を使わせ、その金を消費者金融や闇金から調達させ、首が回らなくなったらその女をソープに売り飛ばすという極悪ホストである。


左がレイ、右がアミバ様。

 ↑彼の外見はどこからどう見ても「北斗の拳」のアミバ様にしか見えない。どうせなら「レイ」ではなく、トキと名乗ってほしかったぐらいである。
 高橋先輩の彼女である梨佳に目をつけ彼女に近づき、後輩ホストと一緒に三文芝居をやったり、杖をブン投げたり、目薬を指してウソ泣きまでして梨佳の信用を得るのに成功した。結局は遼介の採算の妨害によって、失敗に終わってしまったが、そのあまりにも奇抜すぎる作戦が読者の心の琴線にふれたのか、聖也さんと並んで高い人気を誇るまでになった。
 最後は元カノの恭子を藤堂の魔の手から救い、ピアノで恭子をドイツに送り出した。最終的はソープに沈められた女達に告発され、逮捕されたが、その時の表情は既にアミバ様からトキに豹変していた。

愛夢(あゆ)
 「エトランゼ」というキャバクラ店に所属する、歌舞伎町NO.1 キャバクラ嬢。月収が100万あれば一流と言われるキャバクラ界において、常時500万以上の月収を叩きだすほどの大人物。ちなみに父親は歌舞伎町の夜王だったりする。
 なお、整形前の翼(石川耕三)は彼女に一目惚れし、300万ちょっとの貯金を見せつけ、彼女にアタックをしたが、夜王の娘に300万ぽっちで交際を申し込もうなんて、どう見ても無謀です。本当にありがとうございました。
 肉便器編では淫獣の皆さんにレイープされそうになったりと散々だったが、遼介と桃氏によって救出。いつの間にやら遼介との恋愛フラグが成立しているが、新夜王(遼介)に相応しい女になるために、一時期海外に高飛びしていたが、その後帰国。父親(夜王)の力を借りず、自分だけの力で、銀座に店を構えるつもりでいるようだ。

鮎川雅(あゆかわ みやび)
 遼介と卓也によるキャッチ対決の際、卓也が区役所通りでキャッチした、見た目からしてとんでもなくド派手な女性…というかオバチャン。どっからどう見てもサッチーにしか見えない。
 しかし遼介が連れてきた女子大生実業家三人にリシャール3本を注文されて、完敗。卓也に難癖を付けてエロティカを無銭飲食しちゃいましたとさ。

ありがとコール(ありがとこーる)
 聖也さんに対して高級酒が注文された時、聖也派のホストたちがお客さんに感謝の気持ちを伝える為に用いられる表現。「○○ちゃん!」「ありがと!」「これからも!」「聖也さんを!」「よろしくね!」とひとりが一言ずつ叫ぶ。


 バックに音符が出てきているって事は、コイツら歌いながらこんな事を言ってるのだろうか(w どっちにしろかなり笑えるサービスであることは間違いない。

あんだとを!(あんだとを!)
 「なんだとお!」が変化したもの。一番最初に使ったのは歌舞伎町四天王のひとり・スポーツ刈りの男(単行本では「あんだとぉ!」に修正されてましたが)。その後京美編でチンピラのひとりが再び「あんだとを!」とこのセリフを用いた事で一気に大ブレイク。響きの珍妙さと使い勝手の良さからか使用頻度が高く、夜王スレなどでよく見かけるようになった。

池永(いけなが)
 歌舞伎町のヤクザ「尾花組」の若頭。エロティカがみかじめ料を払わなかった事でトラブルを起こしたときも、遼介が絡んでいると知ると、あっさり身を引いたりしていた。
 「D・M」のオーナー・藤堂とのつながりもあり、彼から流れた女を外国に売り飛ばしていた。藤堂は追いつめられて彼を呼び出すのだが、遼介の命知らずな行動にビビって、結局また撤退。藤堂さんをも裏切る形となった。
 そのカッパ顔の藤堂さんに「河童は黙ってろ!!」と、誰もが思った事を発言した時は、夜王スレ住人から喝采を浴びた。

一ノ瀬優(いちのせ ゆう)…金子昇
 ホストクラブ「ドンファン」のNO.1 ホストで、歌舞伎町四天王の一人。「歌舞伎町ホスト評議会」情報担当。首に巻いてるスカーフが特徴的な(見た目)優男だが、実はコイツこそが、裏で麻薬を売り捌いたり…などと歌舞伎町を裏で支配しようと企む黒幕だったりする。
 鹿し最後は遼介と沢村の「時間差“ツインウオオーッ!!”」の前に敗れ去り、警察に逮捕された。
 なお、コミックス20巻以降では「一之瀬」と表記されているが、ここ及び夜王レビューでは、最初に出てきた「一ノ瀬」て統一表記することにする(なお、ドラマ版も「一ノ瀬」となっている)

一気飲み対決(いっきのみたいけつ
 沙耶と小百合がムキになってリシャールを注文する中、突然遼介が「飲まない酒を入れて数字だけを競って何になる!!酒が泣いてる!!」と言い出したことから実現した遼介と聖也さんによるタイマン勝負。小百合が注文した酒は遼介が、沙耶が注文した酒は聖也さんが責任を持って全て飲む…と言うルールのもと、2人によるリシャール一気飲み対決が繰り広げられた。
 最初はお客さんも盛り上がっていたが、あまりに凄絶な死闘なのでお客さんはすっかり引きまくり。店長の制止も聞かずに互いにリシャールを一気飲みし続け、お互い5本目に差し掛かったところでオーナー^が割って入って水入りとなった。
 なお、アルコールの一気飲みは死にいたるこよもある危険な行為ですので、みなさんはマネしないように。

井上紀良(いのうえ のりよし)
 「夜王」作画担当。類まれなるコピーネ申。代表作は「夜王」以外では「黄龍の耳」(原作:大沢在昌)、「“殺医”ドクター蘭丸」(原作:梶研吾)、「マッドブル34」(原作:小池一夫)、「大空者」 (原作:天王寺大)など。特に「黄龍の耳」は、バップというクソゲーメーカーによりゲーム化されている。
 パソコンを使用しての濃密な作画が特徴で、特に拡大・縮小・反転など、様々なテクニックが駆使された高度なコピー技術は、もはやコピーだけで笑いが取れる領域にまで進化。「夜王」という漫画を楽しむひとつの醍醐味でもある。
 最近はTV番組「世界バリバリバリュー」で仕事場を公開したり、「全日本ホストグランプリ」で審査員として出演するなど、メディアへの露出も見受けられるようになった。

ヴィクセス(ヴぃくせす)
 大阪ミナミに本店のあるホストクラブ。NO.1 ホストは柳直夜。歌舞伎町にも出店した。ちなみに店名「ヴィクセス」“VICCESS”は、“VICTORY”(勝利)“SUCCESS”(成功)を足した造語。
 オラオラ接客を得意とし、ミナミの女性たちに愛されている。またNO.1 ホストの柳直夜の人柄に触れて、不良たちがホストに志願した事も。
 やがてロミオ・スコーピオンとともに売り上げを競う3店舗対決を行い、惜しくも敗れ去ったが、遼介の温情により、存続が決定した。

ウオオーッ!!(うおおーっ!!)
  遼介が怒りや哀しみを覚えた時、およびヤケになった時に発する雄叫び。この後遼介はたいがい無茶な行動を取る。最近では遼介がこれを叫び出すとストーリーが佳境に入ることが多く、ある意味一種の「時報」的役割も果たしている。
 また、(主に遼介が)人をブン殴る時にもこの雄叫びを上げる事も多い。
 また最近では、卓也や陸、沢村など、遼介以外の人物も用いる場面が多々見受けられ、バリエーションも豊富に。特に遼介と陸が2人同時に「ウオオーッ!!」と叫びながら浅井プロデューサーをブン殴る「ツイン“ウオオーッ!!”」や、遼介と沢村が時間差で一ノ瀬をブン殴る「時間差ツイン“ウオオーッ!!”」は、まるでマッスルドッキングが決まった時のような盛大な演出がなされ、夜王屈指の名シーンとなった。

浦澤梨佳(うらさわ りか)
 マッサージ店「やすらぎ」でマッサージ師として働く可愛い女性。3歳のとき交通事故に遭い両親を失い、さらには事故の後遺症で目がほとんど見えなくなってしまったが、それでも懸命に頑張って生きている。マッサージの腕はかなりのものらしい。
 偶然出会った高橋先輩はそんな健気な彼女の姿に心を打たれ、彼女を幸せにしようと頑張っているのだが、肝心の梨佳は 自分を束縛する高橋先輩に嫌気が指し、天海零の演技にまんまと騙されて、池袋のソープランド「D・M」のオーナー、藤堂にやられちゃったが、高橋先輩の説得が通じて、最後は元鞘に収まった。
 その後目の手術のためにアメリカに渡り、いつの間にやら帰国。すっかり目は良くなったのだが、妊娠していたはずの高橋先輩との間の子ともは…何故かなかった事にされている(その後思い出したかのように存在が確認される)。
 最初のころはそうでもなかったが、最近は完全に悲劇のヒロインぶっており、すぐ人に騙されたりと頭が弱いお馬鹿さんなところばっかり目立つようになったので、夜王スレ住人からはすっかり嫌われてしまった。

うん!だからもう気にしないで下さい!!(うん!だからもうきにしないでください!!)
 北村美紀がエロティカを閉店させる際、従業員であるエロティカのホストたちの前で真実をすべて告白したときに、彼らから返ってきた返事。この発言をしているエロティカのホストたちがあからさまなコピーであり、全然言葉に感情がこもっていないところがツボにはまり、夜王スレ住人の間で反響を呼んだ。
 また、エロティカ編の結末があまりにもアレな内容だったために、それを揶揄する意味で一文字付け足して、「うん(こ)だからもう気にしないで下さい」という使われ方もした(w


                    \\ うん!だからもう    //
                     \\気にしないで下さい!! //
          ∧ ∧     ∧ ∧   ∧ ∧     ∧ ∧    ∧ ∧     ∧∧  
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     (゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*) |  ∪
      |  ∪  | |  ∪|   | | ∪. |   | |  ∪|  | .|  ∪|   | | ∪ |  |〜
      |  | U U .|  | U U  |  | U U. |  | U U .|  | U U  |   | U U 
      U U     U U     U U     U U     U U     U U

H−1グランプリ(えいちわんぐらんぷり)
 東京某所で行われたという、ホストNO.1 を決める大会の事。2008年度はヴィクセスの柳直夜が大阪勢として初の栄冠に輝いた。なお、ロミオは「ウチは格式があるからそんなチャチな大会なんか出ないYO!」というオーナーの意向のためか、参加していない。
 元ネタは「全日本ホストグランプリ」ではないかと思われる(2007年度審査員には、ちゃっかり井上先生が参加している。ルックスもイケメンだ(′・ω・`))

エリカ(えりか)…大谷允保
 OL。テレビで聖也さんを見てかっこいいなあと思ってロミオに行ったものの相手にされなかったところを聖也派の北斗と撃滅ツインズに命令されて、遼介を指名して300万の売り掛けを行う。しかし遼介と接しているうちに遼介のことが好きになり、以降遼介の常連さんとなる。
 ドラマ版でも原作どおり、北斗たちに命令されて遼介に対して300万の売り掛けを行う。原作と違うのは、締めの日に突然ロミオに来店し、遼介や聖也さんの前ですべてを暴露する…という点。

絵里子(えりこ)

 数馬の住むマンションの隣室に住む「ようじょ」。父親から虐待を受けていたところを柳直夜が「オラアアッッ!」とブン殴って救出される。この一件で直夜は警察にタイーホされてしまうが、彼女が父親から虐待を受けていた真実を警察に告白したため、早期釈放となった。
 救出時、体には無数の火傷の跡があり、ロクに食事をもらえず、栄養失調寸前状態だったそうだが、そのわりにはかなりの巨乳(推定E〜Fカップ)であり、デビュー当時の入江紗綾(小学5年生でFカップの触れ込みで話題になったジュニアアイドル)並みのプロポーションを誇っていた、彼女にまともに栄養を取らせていたら、もっと巨乳になっていた可能性もあり、一刻も早いグラビアデビューが望まれる。

エロティカ(えろてぃか)
 ロミオの新装開店の日に合わせて、よりにもよってロミオの向かい側という立地条件の場所で突如開店したホストクラブ。店の前ではなぜかホストたち(元アイドル)が謎の踊りを披露している。

           ♪                     ♪
僕達ノエロティカニヨウコソ! ⊂ \       /⊃     モウチョット待ッテネエ!
       /⌒ヽ       \\/⌒ヽ//           /⌒ヽ     
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ((   \( ^ω^)   ))  ⊂二二二( ^ω^)二⊃
     |    /          /|    ヘ          |    /        
 ♪   ( ヽノ         //( ヽノ \\         ( ヽノ     ♪
      ノ>ノ     ♪  ⊂/   ノ>ノ    \⊃       ノ>ノ        
  三  レレ             レレ   スイスーイ     三 レレ    ♪    

   \キャアアッ アキラあっ!!/           \キャアアッ ヒデトっ!!/  

 店内はエステルームがあったり超一流シェフのいる厨房があったりと女性の立場を徹底的に意識した店作りとなっている。そんなエロティカのオーナーは北村美紀という女性オーナー。しかし実際はその裏で神大寺会長が資金を提供したり、自分の事務所からアイドルの卵をホストとしてを派遣してあげたりと、バックアップをしていたわけで。
 しかし、ヤクザにショバ代を払っていなかったので店にヤクザが押しかけてきたり、刺傷事件が起きてマスコミから大バッシングを受けて、店は大ピンチに。結局、最後は美紀が神大寺会長の元から離れることとなって、エロティカは閉店することとなったのだった。

オーナー、○○貰って行きます!!(おーなー、○○もらっていきます!!)
 九州に行く事になった聖也さんが、自分の子分である北斗・翔・光を連れて行くときにオーナーに言い放った言葉。「ああ、持ってけ!!」とセットで夜王スレなどで使われるようになる。

岡崎達哉(おかざき たつや)
 有名な高級女性所制服ブランド「ジュリアン」の会社・岡崎商会のオーナー。親の七光りという陰口にも負けずに見事会社を建て直した。麗美の才能を見抜いて育て上げ、愛人関係にまでなっていたが、父親達にバレ、麗美と2人で独立して新会社を立ち上げようとするものの、記者発表の日に妻が早産で倒れた為に出産に立ち会ったので、会見の場に現れることはなかった。結局奥さんと子供の命は救われたものの、岡崎の子を宿していた麗美は彼が記者会見上に現れなかった事にショックを受け、倒れて流産してしまう。
 そして麗美がいなくなったあと、自らの会社が経営不振で倒産の危機に陥ったので麗美の力を借りようとロミオに来店するが、遼介によって改心し、麗美の最後のファッションショーを全力でサポートすることに。
 なお、歌舞伎町四天王の中に、妙に岡崎さんに顔の似ているモミアゲがいるが、岡崎さんとは何ら関係がないものと思われる。
カ行

薫(かおる)

 ロミオの見習いホスト。陸・雅樹とともに瑠美子の指名を勝ち取るために競い合う。そして瑠美子と一晩を共にするが、満足させるだけのテクが無かったため、指名を手に入れる事はできなかった。ある意味ヤリ損。

覚醒(かくせい)
●目をさますこと。目がさめること。醒覚。

●過ちや迷いに気づくこと。醒覚。

● 中枢神経系の興奮が増大し注意が喚起された意識の状態。

●冴えないホストが突然ズボンを下ろし、フリチンで「ぞうさんのうた」を歌うこと。

●見習いホストがNO.1 ホストへの逆恨みから、醜女に枕営業を行いまくって、売り上げを伸ばすこと。

笠原健(かさはら けん)
 読みきり「夜王青春外伝<旅立ち>」に登場。遼介が札幌時代に所属していた暴走族の初代頭(ヘッド)。恋人である美里にちょっかいを出そうとしたヤクザをブン殴って傷害罪で1年半の実刑を喰らう。

カズ(かず)
 ロミオ大阪店に所属する味噌っかすホスト(金髪豚野郎のほう)。店内でヒデとケンカ騒ぎを2度も起こしたりする問題児だが、遼介を慕う偽りの無い熱い気持ちを心に秘めている。勇司の愛車に「3流ホストのくるま」と落書きをしたという疑いをかけられている(後に剣星の仕業と判明し、疑いは晴れる)。
 まあ、悪い奴ではないのだが、遼介のために頑張るぜと誓いあったそばから、勤務中にヒデと2人でカラオケに行ったりと、ホストとしての能力的にはまったくのダメダメな印象が拭えない。おそらく普通のホスト店だったら、即刻クビにされていることだろう。
 なお、彼は大の甘党でもあり、控え室で大量の駄菓子をむさぼり食う一面も。

数馬(かずま)
 本名は「鈴木一馬」(すずき かずま)。大阪ミナミのホストクラブ「ヴィクセス」のホスト。顔が妙にオッサンくさい。直夜とは幼馴染のマブダチ。
 直夜が東京に出向してるスキにロミオをブッ潰そうと企み、剣星を使ってロミオ内部をメチャクチャにしようとしたり、ババアを送り込んでロミオから金をふんだくろうとしたりなど、色々と暗躍したが、結局直夜に粛清された。
 以後はすっかり大人しくなり、地味なポジションを演じている。もしかしたら本来は、修さんのような影から支えるタイプのホストなのかもしれない。
 現在は旅に出た直夜のかわりに、ヴィクセスの店長として、留守を預かっている。

加納麗美(かのう れみ)…かたせ梨乃
 世界的に有名な「REMI」ブランドのファッションデザイナー。オーナーとは熱い友情で結ばれている。偶然自分が暮らしているホテルにふらりと現れた遼介に何かを感じたのか、遼介を伝説のホストに育て上げようとする。
 そして遼介と恋に落ちるものの、すでに末期の子宮癌(余命三ヶ月)に冒されており、残りわずかな命で必死に仕事に打ち込み、みずからの集大成となるファッションショーを実現。そして自分の会社・社員たちをジュリアンの社長である元彼の岡崎さんに託し、遼介の見守る中、息を気取る。
 ドラマ版では…少なくとも夜王スレ住人の間では思いっきり不評だった。

上條聖也(かみじょう せいや)…北村一輝
 歌舞伎町に有るホストクラブでも5本の指に入る名店「ロミオ」の元NO.1ホスト。歌舞伎町四天王の一人。
 母親と生き別れて祖母のもとで育てられるが10歳のときに他界して、以後は施設で育つ。中学をを卒業し施設を出た後、職を転々としたあと、18歳のときにホストクラブ「ロミオ」のホストとなり、10年後には歌舞伎町四天王と言われるほどのカリスマホストにまでのし上がる。
 「プハーッ!!飲んだぜ!!」「この女陥落(おち)たっ!!」など、様々な名言も多く、夜王スレの中ではオーナーと並んで人気を二分するほどの人気を誇る。
 女を信じないスタイルで遼介とのNO.1ホスト対決に勝利するものの、母親・小百合を支えてやるために九州へ旅立つ。そして博多のホストクラブ「スコーピオン」で便所掃除から再スタートし、たった三ヶ月でホストクラブ「スコーピオン」2号店の店長に抜擢された。
 その後も着々と勢力を拡大し、スコーピオンを西日本をほぼ牛耳るほどの一大ホストグループに育て上げ、大阪のミナミにスコーピオン大阪店を出店。その手腕は菱和会五代目がヤクザとしてスカウトしたがる程の見事なもの。
 やがてロミオ・ヴィクセスとともに売り上げを競う3店舗対決を行い、惜しくも敗れ去ったが、遼介の温情により、存続が決定した。
 いつの間にやらオーラを纏うようにまでパワーアップしており「無我の境地」に至ったものと推測される。また、スコーピオン大阪店開店セレモニーの際には、白馬&甲冑姿で登場。さらには北斗の拳真っ青のムキムキボディに肉体改造されていたり、手刀で相手のわき腹を攻撃し、吐血させる威力を誇る暗殺拳をマスターするなど、聖也さんの進化は止まらない。関係者と読者の度肝を抜いた。
 しかし最終回ではスコーピオンをも捨てて、自分ひとりの力で一からやってみたいと言いだし、六本木へ…。あまりの唖然な展開に、多くの読者も( ゚д゚)ポカーンとしてしまった閑は否めない。

 ドラマ版では遼介よりはよほど良かったとは個人的には思うが、原作の聖也さんみたいなオーラが無かったので、ただのチンピラに見えてしまったという意見も。また、ドラマ版の聖也さんはピアノを演奏していた。カコ(・∀・)イイ!!
 なお、↓下のAAは菱和会のヤクザに パロ・スペシャルをかけられている 連行されている聖也さんである。

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歌舞伎町委員会(かぶきちょういいんかい)
 普段は正体も実態も見せず表に現れることはないが、ひとたび事が起きたときに現れる、日本人も中国人も朝鮮人も、警察権力やヤクザ組織をも包括超越した存在たる人物たち。西新宿事件の抗争を収めた時にも大活躍した。夜王は彼らを動かす事のできる唯一の存在である。
 委員会のメンバーには暴力団の組長など、かなりの大物が名を連ねているようだが、彼等の詳しいことは現時点では謎のベールに包まれている。
 初登場の時には桃氏の後ろにズラーっと並んでいたが、その人数がコマによって増えたり減ったりしていた。もしかしたら分身の術とかが使えるような奴等なのかも知れない。

歌舞伎町四天王(かぶきちょうしてんのう)
 「ブルーナイトの赤城達也」「ダンディクラブの沢村慎吾」「ドンファンの一ノ瀬優」「ロミオの上條聖也」の4人からなる、100軒を超し2000人を超える歌舞伎町ホストの中でも頂点に君臨する4人の男たちのこと。


四天王の3人。
左「ドンファンの一ノ瀬優」。中央「ダンディクラブの沢村慎吾」。右「ブルーナイトの赤城達也」


 互いにライバルでも有るものの、自分の客を連れて互いの店を行き来し、売上を立てあって地位を守ったりしている。
 しかし聖也さんが九州に行ってしまい、さらに一ノ瀬が覚醒剤をばら撒いた容疑で警察に逮捕されたため、現在は「四天王の2人」となり、かつての勢いは完全に消滅してしまった。
 聖也さん以外の3人はよく「KENY’S」という店でダベってばっかりいる。つーかお前らダベってばっかいないでちゃんと仕事しろよ(w
 なお、連ドラ版の「夜王」にも一応四天王は登場する。 ドラマ版では聖也さんに対して他の三人が敬語を使っており、ますます四天王の3人がショボく見えてしまっていた。

歌舞伎町ホスト評議会(かぶきちょうほすとひょうぎかい)
 死んだ涼介の無念を晴らすため、沢村が赤城と一ノ瀬と協力して立ち上げた団体。覚醒剤に手を染める悪徳ホストとその黒幕を取り締まる一方、加盟店の利益を四天王で独り占め・牛耳るために立ち上げたものの、その黒幕が一ノ瀬だったため、逆に利用される立場となってしまった。
 一ノ瀬の逮捕に伴って同団体は解散。四天王の時代は終わりを告げた。

歌舞伎町労働者組合(かぶきちょうろうどうしゃくみあい)
 一ノ瀬・五島次長逮捕後に、ホストやキャバクラ嬢、歌舞伎町で商売している人達を集めて、遼介が中心となり立ち上げた組合。ホストの正しい指導とかをやっている模様。ただし実際の活動内容が分からないまま遼介が大阪に行ってしまったので、いまいちピンと来ない。
 なお、「不幸は皆で共有し、幸福は共に分かち合いましょう!!」と熱弁をふるう遼介は、まるでどっかの教祖様にしか見えなかった。

貴嶋 蓮(きじま れん)
 スコーピオン神戸三宮店店長。聖也さん率いるスコーピオン大阪店のピンチのため、出向した。
 かなりのカリスマホストのようだが、剃り込みの入った坊主頭に、たくさんの耳ピアスというそのいでたちは、どこからどう見てもヤクザかチンピラにしか見えなかった。

北村美紀(きたむら みき)
 ホストクラブ「エロティカ」のオーナー。その正体は、斬新かつ大胆な手法で全国に60店舗ものエステのチェーンを展開させ、その手腕を財界からも高く評価されたバリバリのカリスマ女性経営者。ホスト業界に新規参入をもくろんだ彼女は歌舞伎町でナンバー1と目される「ロミオ」をぶっ潰すために、わざわざロミオの真向かい側という場所に自らのホストクラブ「エロティカ」を立ち上げた。幼いころより母親からさまざまな習い事を強制的に受けてきた。12歳の頃に父親を交通事故で亡くしている。
 しかしその影で、自分のエステ会社に出資(10億円)をしてくれた神大寺と愛人契約を結んでおり、神大寺に会う度に、決して本人の望まないセクースを要求されてしまっていた。それを知った遼介が10億を用意して、神大寺との愛人契約を解消。
 エロティカを閉店させたあと、新しい美容クリニックの事業を起こすために、南谷店長とともにアメリカに旅立った。



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霧崎京一郎 (きりさき きょういちろう)
 歌舞伎町署のエリート刑事。幼い頃警察官だった父親が殉職し、さらに母がホストに狂ってシャブ漬けにされた事から、覚醒剤とホストに深い恨みを持つ。遼介を見込み操作で逮捕しては、根性焼きを押し付けたりと、ムチャな取調べをやらかしたが、最後の最後に歴史的和解。それどころか、ロミオ大阪店オープンの際には、なんと花輪まで送っていた。初期の彼があれだけホストを憎んでいた事を考えると、凄まじいデレっ振りである。
  彼の発言には「売女(ばいた)」「メス豚」「ダニ」など、やたらと攻撃的な暴言が多く、また、エリート思考が強い為なのか、キャバクラ捜査の際には、黒服の案内も請わずテーブルに足を乗せてふんぞり返り、歌舞伎町NO.1キャバクラ嬢(夜王の娘)を口説こうとして失敗し、暴れたりした挙句、無銭飲食したりと、DQN行動を繰り返し、あっという間に読者の心をつかんだ。陵辱系エロゲ−のやり過ぎではないかとの疑いもある。
 とくに初登場シーンで、キャバ嬢の死体に対して言い放った「肉便器」というフレーズのインパクトは抜群であり、一部読者からは「肉便器」の愛称で親しまれるようになった。そしてシリーズ終盤には、麻美に対して「麻美…お前さえよければ俺の生涯の肉便器にしてやってもいいぞ…いや、なれ!」 という、漫画史上最低なプロポーズによって結ばれる。

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         ,/|   ;'´^`ー-..,,  :,...-、‐''''"、~ー---───ヽ、     l    麻 
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 い し 俺 お  |,      ,/                 |`-‐' |
 や て の 前  |,     (  ,.._ ,.             |  \l
    や 生 さ    |     `ー'´ ̄              /    ヽ、
 な  っ 涯 え   |    ,.  ,.)...,,     _.、       /   ,..-''" ~~}、
 れ て  の よ    l、    'ー-,.==-‐'"´      _-'"  ,.-'゛    ,.'  ヽ、
 ! も  肉 け      、     "''''''''''゛       ,.-'"   ,..'"     /     ヽ、
    い  便 れ      ヽ         _,.-'"    /       , '        y‐-、
    い  器 ば        ヽ、     ,.‐'´;;::   /       /        /
    ぞ  に            ` ーt‐'´;;.,:::::::::;; /       /        /

 他にも特技の剣道テクニックを生かして「面え〜〜ん!!」と暴漢を撃破したり、「ゲハハハハ!!」と、キン肉マンの悪行超人のような笑い方をしながら、麻美とソーププレイに興じたりと、名シーンには事欠かない。
 再登場が熱望される人物の1人と言って良いだろう。

撃滅ツインズ(くらっしゅついんず)
 聖也派のホスト「夏彦」「冬彦」からなる2人組ユニット。聖也さんはふたりに遼介潰しを命じ、遼介に突っかかってきたり、エリカを使って売り掛け(支払いをツケにしといてバッくれること)をやらせて遼介を追い出そうとした(後に聖也さんに粛清される)。
 そんな撃滅ツインズの2人だが、聖也さんが九州に行く時「連れてってください」と名乗り出なかったので、今でもロミオにいる……のかもしれない。

倉科遼(くらしな りょう)
 「夜王」原作担当。漫画原作者。代表作は「夜王」以外では「嬢王」(作画:紅林直)、「女帝」(作画:和気一作)、「いつか勝ち組!」(作画:小林拓己)など。
 水商売モノの原作モノが多く、一体いつ休んでいるんだ?という心配してしまうほど、多数の作品の原作を務めている。
 とはいえ倉科先生のその他原作作品では、「夜王」クラスの、少なくともギャグ的な要素が見られるわけではない。これはおそらく井上先生のコピー作画と交わる事で生まれる、いわば化学反応によって、ここまでのギャグ漫画に仕上がっているものと推測される。

ゲハハハハ!!(げはははは!!)
 霧崎の特徴的な笑いかた。まるでキン肉マンの悪行超人のような特徴的な笑い方、しかもセクース中にヨダレを垂らしながら、嬉しそうに笑うその様は、インパクト抜群であった。

剣星(けんせい)
 ロミオ大阪店に所属する修派のホスト。だが実は元々はヴィクセスのホストであり、数馬の命令によりによりロミオに潜入。勇司の愛車に「3流ホストのくるま」と落書きをし、それをヒデとカズの仕業のように仕向けたりなど、ある意味一連の事件の黒幕。しかしそんな自分を最後まで信じ続けてくれた遼介の器のデカさに心を打たれ、正式にロミオのホスト入りを果たす。

源太(げんた)
 ホストクラブ「ロミオ」にて遼介派に属するホスト。32歳、既婚。かつてはお笑いを目指していたもののサラリーマンの道へ。しかし夢を諦め切れずに、脱サラしてホストの道へ入った。
 遼介派の中では一番成績が悪く冴えないホストだったが、しかし遼介派の切り崩しを狙う翼に声をかけられたことがきっかけで覚醒する。
 失恋で泣きだしてしまう女性客を前に、突然目の前でズボンを脱ぎ下半身を丸出しにして、ナニにリボンを付けて、ぞうさんの唄を歌いながらフリチンダンスを披露するシーンは、夜王屈指の名シーンである。
 翼がロミオから去った後は独立。「源太派」立ち上げを宣言するが、どうやら源太一人しかいないっぽい。

五島利夫(ごとう としお)
 警察官僚のNO.2で、次期長官が約束される立場にあるエリート警察官僚(次長)。同郷という間柄から、古くから霧崎を良く知る人物で、上司にあたる。
 しかしその裏では警察で押収した覚醒剤を横流しして、歌舞伎町にバラ巻き利権を得ていた一連の騒動の黒幕だったが、彼の悪事を掴んだファイルを手に入れた霧崎と、霧崎に脅された堀江のダブル肉便器コンビによって、逮捕された。逮捕されるまでの展開が急だったため、ずいぶんと小物に見えてしまった感は否めない。
 それにしても、実にコピーし安そうな顔である。

琴岡聖二(ことおか せいじ)
 ロミオ大阪店に所属する新人ホスト。元探偵という経歴を生かし、ヴィクセスとスコーピオンの名を騙り、偽ホスト連中の調査をしている。その間当然ホストの仕事はお休み中であり、そっちのけで探偵業に専念。そして見事黒幕の手先としてロミオに潜入しているホスト・英司が、リシャールに薬物を入れている瞬間を撮影に成功し、ロミオのピンチを救った。逃げた英司を追いかける際、不自然にフルネームを名乗った事で夜王スレ住人の琴線に触れて、一躍人気キャラとなった。
 さらにはその日のうちに証拠を全て揃え、黒幕の愛斗さんを捕まえてしまうという、とてつもない名探偵ぶりを発揮。そのあまりの手腕の速さは、ジェバンニも真っ青。正直、ホストをやってる必然性が全く無いが、そんな事は気にしてはいけない。
なお、「琴岡聖二」でググってみると、どっかの探偵事務所がヒットする。なんかのタイアップなのだろうか?謎は深まるばかりである。

この女陥落(おち)たっ!!(このおんなおちたっ!!)
 聖也さんを指名した沙耶が、自分と同じリシャール2本を注文した小百合を見てムキになった時に聖也さんが心の中でほくそえんだ時のセリフ。
 ↑このように通常の読みとは異なるルビを振るパターンの類義語としては、「仕返し(おとしまえ)」「危(ヤバ)い」「恋愛譚(ロマンス)が止まらない」「逮捕引く(しょっぴく)」「簡単(チョロ)いのう…」などがある。

コピー(こぴー)
 漫画内で一度描いた人物・モノ・背景などを、コピーしたものを用いて使い回しをすること。普通の漫画家がコレを用いると、読者からは「手抜きだ」などと非難されるが、井上先生の場合はそれを逆手にとって、拡大・縮小コピー、反転コピーなどの高度なテクニックを用いて、ハイレベルなコピー技術を作品内で披露。読者に笑いと漫画の新たなる可能性を提供した。今では「このコマはこのコマのコピーだな」などと漫画内でいろいろと探すのもこの「夜王」という作品を楽しむひとつの醍醐味となっている。
 なお、井上先生はTV番組「世界バリバリバリュー」内で、なんと自らコピーテクニックを披露。話題となった。
サ行

櫻井千夏(さくらい ちなつ)
 芸名は「桜井千秋」。広島からグラビアアイドル夢見て東京に出てきた18歳の女の子。聖也さんに会いに行った新幹線の帰りの遼介と、たまたま隣の席になる。胸がないので豊胸手術しようかと悩んでいたが、遼介の「中身で勝負すべきだ」と言われて思いとどまる。
 その後売れっ子グラビアアイドルとなるも、浅井プロデューサーの反感を買い、スキャンダル記事の被害に遭い、一時は芸能活動のピンチに立たされる。そして危うく浅井プロデューサーに抱かれそうになるが、遼介と陸の活躍によって助けられた。
 現在は陸と付き合う形…になったっぽいが、互いに一人前になるまでは会わないようにしている模様。

鮭とば(さけとば)
 遼介の故郷・北海道のお土産としても大人気。アイヌ民族の保存食で、うす塩で処理した秋鮭を冬の寒風で熟成乾燥させたもの。ちなみに「とば」とはアイヌ語で「群れ」との意味。
 遼介は鮭とばを手土産に、麗美に会いに行く時の口実に使った。ドラマ版でも2度ほど登場しており、その点ではよくやった!!と個人的には言いたい(w

沙耶(さや)
 関西最大の暴力団・菱和会五代目の3番目の情婦の娘。「薔薇グループ」の社長で、レストランチェーンやゴルフ場のオーナーでもある。要するに親の力で好き放題やってるお金持ち。
 一晩で何百万も使っていろんなホストクラブをハシゴしていたが、聖也さんを気に入って結婚までしようとするほどマジ惚れ。聖也さんを勝たせる為に何百万もの大金を使う。しかし自分が遼介とのNO.1対決に利用されただけだと知るとブチ切れて、五代目に泣きついて聖也さんに落とし前をつけさせようとするが、遼介や聖也さんの行動を見て自分が間違っていたと認めるのだった。
 やがて聖也さんを追いかけて九州に渡り、聖也さんの部屋を掃除したり洗濯したりと、聖也さんの身の回りのお世話をして、幸せいっぱいな生活を送る事になる。
 ロミオ・ヴィクセス・スコーピオンによる売り上げを競う3店舗対決では、スコーピオンの売り上げのために、1本3000万円もする[ヘネシーエリプス]を注文するが、惜しくも勝利には結びつかなかった。

小百合(さゆり)
 本名は西岡道代(にしおかみちよ)。九州有数の暴力団・福岡九頭竜会(くずりゅうかい)の西岡会長の後妻であり、聖也さんの母親。幼い頃生き別れた聖也さんを自分のもとに連れ戻す為、ロミオで遼介を指名し、聖也さんをホストの仕事から辞めさせようと、全財産を賭けてリシャールを注文しまくる。最後の最後でリシャールの在庫が切れたときに100本リシャールをオーダーし、あとで家に届けさせてくれと言い放った時は有る意味圧巻。

沢村慎吾(さわむら しんご)…岡田浩暉
 ホストクラブ「ダンディクラブ」のNO.1 ホスト兼オーナーで、歌舞伎町四天王の一人。「歌舞伎町ホスト評議会」会長。四天王の中でも特に聖也さんと親しかったらしく、その聖也さんを押しのけてロミオのNO.1 ホストになった遼介の事を快く思っていない…のだが、自分の店にいる、同じな前の涼介に関しては「お前は素直で可愛い奴だ…」などと、完全にデレデレだったりする。たぶん、夜王NO.1ツンデレキャラなのは間違いない。
 なお、アサヒ芸能連載の「破天荒」というホスト漫画で、まったく同じ名前の「ダンディクラブの沢村慎吾」というキャラが登場したが、多分こっちとは関係ないものと思われる(ちなみに原作は同じ倉科遼)

シャンパンタワー(しゃんぱんたわー)
 シャンパンのグラスをピラミッド状に積み上げ、いちばん上のグラスにシャンパンを注いで下のシャンパンまでをいっぱいにするサービス。現実世界のホストクラブでも行っているところも多い。あと結婚式のサービスでもやってるところが多かったり。
 もとは北海道のスナック「JOKER」でマスターがやっていたサービスを遼介が取り入れたところ大ヒット。以後遼介派の売りになる。

ジャン(じゃん)
 浅井プロデューサーが語尾に良く付ける口ぐせの事。コレだけでも急に業界人っぽく見えるから不思議だ。
 使用例としては以下の通りである。

「食べたくなるほど可愛いジャン…桜井ちゃん…」
「随分な態度ジャン、桜井ちゃん…そっちがその気なら、こっちにも考えがあるんだよ…!」
「いいぞ、いいぞ!大女優の言葉は説得力あるよねえ〜いい流れジャン…」


 たぶんヤツはこの言葉を流行らせたかったんだろうなぁと思われる。

修(しゅう)…要潤
 本名は修(おさむ)。元はロミオの寮にて遼介と同室だったしがないホスト。関西出身。両親はともに教育者で、子供の頃から厳しく躾けられて育ったが、優秀な兄と比べられる事への劣等感から、中学卒業間近に家を飛びだし、ミナミでホストとなった(その後東京へ進出)。
 他のメンバーと一緒に遼介派として遼介の下でやっていくことに。遼介派では補佐役として大活躍する。最初の頃は全然売り上げが伸びずに「いつロミオを辞めようかとも思ってました」とまで言っていた彼も、遼介派の躍進とともに出世し、気がつけばロミオのNO.2にまで登り詰め、現在は遼介とともにロミオ大阪2号店に出向していたが、店の経営を危惧し、ついに遼介に反逆して「修派」立ち上げを宣言!!遼介と対峙する事になった(後に解散し、和解)。
 ロミオ・ヴィクセス・スコーピオンによる売り上げを競う3店舗対決では、卸し値の4倍の値段を吹っかけられつつも「コニャック・“ペルフェクション”」を用意。これを5000万円(市場価格の10倍)でキタのホステスたちが注文し、ロミオ大逆転勝利の決め手となった。そして遼介よりロミオ大阪店の店長を任され、両親との和会にも成功した。
 エロティカ編の初回・ロミオのリニューアルオープン時には、自分で発言した内容に「オウッ!!」と答えるという、「テニスの王子様」の菊丸先輩ばりの分身の術を披露した。


2コマ目の右から3人目が分身した修さん

 大阪編では遼介を支える補佐役の印象がますます強くなり、それに比例するようにどんどんツンデレ化。いまや夜王NO.1 ツンデレヒロインと言えよう。
 ドラマ版ではなぜかムダに渋くてカッコよく、ある意味遼介や聖也さんをも食っていた。遼介がエリカの売り掛けでクビを飛ばされそうになったときは潤とともに路上キャッチで大量の女性客を捕まえて遼介に指名客をプレゼントした。
 また、ドラマ版によると、修さんは元医大生であり、なおかつ妹もいて、20歳の時に家を飛び出してホストの道に入ったらしい。だが、原作ではそんな設定は完全に無かった事にされた。



ミ ミミミ                ∪ 彡!  \  出  い   マ
ミ ミミゝ         ,.イ i ((__    彡! >   始   つ   ズ
Y´`ヾ/     '´ ̄二二´///   ̄二 ̄` l i  >   め  も  イ
 ィヽ l     <__●_,.ヽ//!  <´●_`> ! } >    た   の  ・
  lj∧l       ........:::::::::://l     ̄    ! ! >     ・  病.  ・
  ヾ、l   ii          //|        !/ >      ・   気.  ・
 \  ',   ||        ///!       lノ  >      ・  が  ま
 彡iiii| ',  ||               /  >               た
   |||| ', ij       __ __     /   >              遼
   ヾl ∧      ‐'´ー‐'`ヽ   /    >           介
   /\.  \      """     /     >             の
.  /::::::', \  \         /       /
 /:::::::::::',  \   >      /ヽ、__       // ∧∧∧∧∧∧
./:::::::::::::::'   >     ̄ ̄ /:::::ヽ  ̄


潤(じゅん)…大倉孝二
 ドラマ版オリジナルキャラ。修さんの後輩ホストで遼介の味方…というポジションのホスト。どうも2.5枚目のキャラという設定らしい。しかし修さんのインパクトが強すぎてイマイチ目立っていなかった。遼介がエリカの売り掛けでクビを飛ばされそうになったときは修さんとともに路上キャッチで大量の女性客を捕まえて遼介に指名客をプレゼントした。

翔(しょう)
 聖也派のホスト。北斗に比べると目立たないが、コイツもときどき使い回しされている。聖也さんがロミオを辞める際、北斗・光とともにみずから志願して聖也さんと一緒に九州へ旅立つこととなる。

白井社長(しらいしゃちょう)
 桜井千秋が所属する芸能プロダクション「エアライズプロダクション」の社長で、瑠美子の夫。女房はホスト遊びで売り掛けを作るわ、大事なアイドルはスキャンダルに遭うわで、ある意味とっても可哀相な人。
 しかし、見れば見るほど風貌が「赤ひげ薬局」の社長ソックリだ。

白石 龍也(しらいし りゅうや)
 スコーピオン博多中洲店店長。聖也さん率いるスコーピオン大阪店のピンチのため、出向した。
 かなりのカリスマホストのようだが、その甘いルックスの割りに、九州弁のなまりが物凄く、初登場シーンで幹部会に自分の太客を連れてきて、光と一種触発状態になったりと、他のモブキャラ支店長の中では、それなりに目立っていた。その後、光がレシートをポケットに隠し、売り上げをもみ消そうとしたのを見抜いたりするなど、その他スコーピオン支店のホスト達の中では、それなりの見せ場があった。

神大寺靖人(じんだいじ やすと)
 エロティカのNO.1ホストの卓也たちが所属している芸能事務所の社長で、日本芸能界のドン。その影響力はマスコミだけにとどまらず、政財界にまで及ぶ実力者らしい。10年前、資金繰りに苦しんでいた頃の美紀に資金提供をした。その見返りとして彼女に愛人契約を結ばせて、以降彼女に会う度にセクースを要求していたが、遼介が10億をかわりに支払ったために、愛人契約は解消となった。
 才能豊かな才媛(さいえん)を好む性癖の持ち主。体位はどうやらバックがお好きらしい。
 そしてなぜか北斗神拳究極奥義「無想転生」が使える。しかし遼介のパンチを無想転生でかわすことは出来なかった。


スコーピオン(すこーぴおん)
 博多・中洲にある、九州に渡った聖也さんたちが所属しているホストクラブ。オーナーいわく「2流ホストばっかりの店」だったようだ。聖也さんたちは丹念こめて便所掃除したり、お香を炊いたりして、この店の売り上げに貢献し、2号店店長の座をゲットした。
 そしてその聖也さんたちの活躍と、菱和会五代目の全面的バックアップを受け、現在は大阪をのぞく西日本全てのホスト界を牛耳るほどの1大グループにまで急成長。その勢いのままに、ロミオ大阪進出と同時期に、大阪ミナミにスコーピオン大阪店を出店する。

スナイパー(すないぱー)
 女衒ホスト・天海零が所属していたホストクラブ。零の悪評のせいで、最近は客足が減っていたが、零が女衒ホストである事が発覚したので、零は店長から事実上の解雇を言い渡される。
 ちなみにこのホストクラブが入っているビルの違う階には、かつて京美が働いていた「夜来華」(イエライハ)が入っている。当時はスナイパーという店名は表記されておらず、違う店が入っていたので、(単行本7巻参照)、つい最近出来たホストクラブなのだろう。


どう見ても武藤です。本当にありがとうございました。

 なお、スナイパーの店長のツラは、どっからどう見ても全日本プロレスの武藤敬司にしか見えない。つーか本人だろこれ(wwww

すんませんでしたあっ!!(すんませんでしたあっ!!)
 女性客と肩がぶつかったと、尾花組のヤクザたちから因縁を付けられた際、柳直夜をはじめとするヴィクセスのホスト達がとった行動。
 最初ヤクザに対してガンを飛ばすなど、強気な姿勢を見せておいて、次の瞬間、直夜を中心にV字型の陣形で土下座をし「すんませんでしたあっ!!」と潔く謝罪する。寸分違わぬ規律の取れた統制と、潔いのに超低姿勢なそのギャップが読者の笑いを誘った。
 ちなみに「直夜を中心にV字型の陣形」は、「ロマンシング サガ2」の「ムーフェンス」の陣形とそっくりである。この陣形は防御力を優先した「守り」の陣形であり、女性客を守り、この場を丸く治めようとするシチュエーションにマッチした、実に合理的な陣形といえる。
 一見荒唐無稽に思えて、その裏では実に計算しつくされた戦術眼。直夜と井上先生は、マジでハンパない…と思う。

m( )m            m( )m
    m( )m    m( )m
        m( )m
  すんませんでしたーっ!!

聖也、待たせたな!!(せいや、またせたな!!)
 沙耶・聖也さんと小百合・遼介の売上げ対決の締め日で、閉店時間残り2分前になって歌舞伎町四天王の3人が登場した時に発したセリフ。この名言と共に3人のシルエットが浮かび上がるシーンがものすごい爆笑を誘った。


聖也リスト(せいやりすと)
 聖也さんがスコーピオンの責任者として、大阪店を立ち上げた時に掴んだ人脈のリストが掲載されている手帳。不動産、アパレル、飲食店の有名社長クラス(当然女性オンリーです)ばかりが名を連ねており、彼岸島チックに表現すると「この聖也リスト、超助かる!!」優れもの。
 光はこの手帳を使って片っ端から電話で営業をかける聖也さんを目の当たりにし「無敵のアイテム」と表現していた。その少年漫画チックで安易な表現は、読者の笑いを誘うに十分たる物であったといえよう。
タ行

桃氏(たおし)
 夜王と連絡を取る事が出来る者の役職を現した名前。西新宿事件の際にも活躍した。ちなみに現在の桃氏は普段は中国人ホームレスになりすましており、一度遼介に助けられたことがある。遼介のスケールのデカさを感じ取って、遼介に夜王になりたければホスト界の頂点に立てとアドバイスした。
 また、美紀が10億の借金を神大寺会長に返済しなければならなくなった時は、その10億円に加えて、新たな事業を臆すための資金3億円もの大金をあっさりと貸してあげたり、その金を受け取ろうとしない神大寺会長を脅して無理矢理金を受け取らせたりと、八面六臂の大活躍。遼介は美紀に桃氏を紹介してあげただけなので、実質桃氏がたった一人で解決させたようなものである。
 その後もも遼介にとっての便利キャラとして、いろいろとこき使われる立場としてたびたび活躍。
 夜王に仕えて30年。最近はさすがに高齢でホームレス生活のためなのか、いささか体調が優れないようだ。

高橋徹(たかはし とおる)
 通称高橋先輩。心優しきオモシロ黒人。外見はどっからどう見てもエディ・マーフィーにしか見えないが、沖縄の米軍基地の軍人である父親と、基地近くの飲み屋で働いていた母親(日本人)との間に産まれたハーフである。
 父親は妻子を捨ててアメリカに帰っちゃったので、女手一つで育てられたが、母親は先輩が12歳の時に過労で死亡。以後は親戚の家に預けられ、ほとんど一人で生きてきた。ちなみに顔に似合わず料理も上手であり、得意な料理は「ゴーヤチャンプルー」。
 ロミオの入店テストで悪戦苦闘する遼介にラーメンをおごってあげて以降、遼介とはマブダチとなり、しばしば遼介のピンチを救ってあげたりもした。特にエリカの売り掛け問題の際は女装までして「高橋徹子」と名乗って遼介を助けたことも。
 高校卒業後、18歳で沖縄から東京に上京。最初は風俗店のボーイだったが、遼介が成長するのと同じように出世し、丸海老ソープグループの営業部長を経て、現在は「ポイズン」というソープランドを経営するまでに大出世。しかししばらく見ないうちに顔からは愛嬌が消え、凄みのあるこわもてのエディ・マーフィーに豹変してしまった。
 「やすらぎ」というマッサージ店にいる、浦澤梨佳に惚れている。一時期梨佳が先輩に嫌気が指て、女衒の零に騙されて、ソープ嬢として堕とされる寸前のピンチに陥ったが、菩薩のような表情で説得して、元鞘に収まった。
 見てくれもずいぶんと風格が出てきたことだし、やっぱり最終的には遼介と夜王の座をかけて対決する…のであろうか?と思われたが、結局そんな事は無いまま、連載は終了を迎えた。残念至極。

高橋葉子(たかはし ようこ)
 通称ヨーコ。読みきり「夜王青春外伝<旅立ち>」「夜王歌舞伎町外伝」に登場。遼介とは札幌時代の友人で、遼介が東京に出て来るきっかけを作った女性。札幌の外れの街にあるスナック「ダリア」で働いていたが、ショーダンサーになる事を夢見て上京。生活費を稼ぐ為にキャバクラで「ラン」という源氏名で働くものの、出会ったホストに居付かれて暴力を受け身体中が傷だらけになる。で、そのヒモホストは遼介が「女を殴るような男はホストとして認めない!!」と顔面をブン殴って追い出しちゃいました。もっとも遼介は女なんか殴っていない聖也さんの顔面もおもいっきりブン殴ってましたけど(w
 その後、ラスベガスやブロードウェイでショーダンサーになるべく、ニューヨークへ渡米した。

タク(たく)
 寮にて遼介と同室だったしがないホスト。他のメンバーと一緒に遼介派として遼介の下でやっていくことに。見た目が微妙にナインティナインの矢部浩之に見えるのは内緒だ。

タクマ(たくま)
 修の後輩で、ロミオ大阪店開店準備を手伝ってくれた、ちょっと関西弁が古い人物。タダでさえ見た目が30代後半くらいと老けて見える上に、一人称が「わて」だったり、他にも「でんがな」「〜でおま!」「〜さかい 」など、口調までオッサンくさい。まあでも「パンおいしいねん!」とか言わなかっただけマシなのかもしれない。
 基本的にひょうきんな3枚目のツラをしているが、コマによっては妙にイケメン化されて描かれている。もしかしたら某探偵漫画に出てくる「X」さんみたいに、変異細胞の持ち主で、顔が一定に定まっていないのかもしれない。

陳偉星(ちぇん うぇいしん)
 桃氏の名を語り、福建流氓を煽動して歌舞伎町の覇権を握ろうとしていた蛇頭グループの影のボス。見た目は「北斗の拳」のハート様にうりふたつ。密入国、偽造カード、麻薬などのあくどい犯罪に手を染めていた。
 遼介と英傑を抹殺し、東北グループの上がりを奪おうとたくらんだが、本物の桃氏と歌舞伎町委員会によって華国飯店は炎上され、結局密入国手引きと麻薬の密輸および売春の容疑で警察にタイーホされた。

張英傑(ちゃん えいけつ)
 なんとなく見た目がスティーブン・セガールにそっくりな、中国人の流氓(リュウマン)・東北グループのボスで、京美の兄貴。藤江組の縄張りを奪おうとして暴れて、東北グループ・福建グループ・藤枝組を巻き込んだ歌舞伎町の大抗争を引き起こしたきっかけを作った張本人。で、福建グループにさらわれた京美を救う為、一時は敵対していた遼介とタッグを組むものの、結局抗争の最後に遼介をかばって京美は死亡。京美の遺骨を胸に遼介に別れを告げて、中国へ帰国した。
 なお、ロミオ大阪店オープンの際にはちゃっかり花輪を送っているが、彼がどうしてロミオ大阪店の事を知ったのかは謎に包まれている。

張京美(ちゃん じんめい)
 中国人の流氓(リュウマン)・東北グループのボスである英傑の妹。兄・英傑に呼び出されて日本に来日。「夜来華」(イエライハ)という店で働いていたが、そこで来店した遼介と恋に落ちる。しかし最後は遼介をかばって凶弾に倒れてしまい、短い生涯を閉じてしまった。
 なぜか体中から薄い膜のようなオーラを放っている。

翼(つばさ)
 本名は石川耕三。遼介が1ヶ月間店を空けていた間にロミオに入店した新人ホスト。20歳。ロミオへ面接にやってきた際、すれ違った女性がロミオのホストと勘違いして、翼を指名しようとして店に入ってきたという伝説を残す。その後も入店1週間という短い間に、20人もの指名客を掴むなど、ホストとして並々ならぬ天賦の才能を秘めている。
 もともとは素朴な一面を持つマジメな好青年で、エトランゼの黒服として働いていたが、NO.1 キャバクラ嬢の愛夢に告白するも、玉砕。愛夢に振り向いて欲しい一心で整形し、ロミオのNO.1 ホストである遼介を倒そうと決意する。
 その後ロミオでは翼派を結成し、遼介をあと一歩のところまで追い詰めるものの、結局NO.1 争いに敗れ、祖母に親孝行をするために故郷に帰郷していたが、1年後にロミオに復帰。遼介と修が抜けた後のロミオの留守を立派に務めていた…つもりが、早くも直夜の噛ませ犬扱いにされてしまった。
 なお、「ヤングジャンプ」のプレゼントコーナーにおいて、時々「石川耕三」という名のカメラマンを見かけるが、翼とは一切関係がないと思われる。

連れて行け!堀江!!(つれていけ!ほりえ!!)
 霧崎が堀江に逮捕した五島次長を連れて行くように命令するシーンでの一言。まるで自分の分身に命令を出しているようにしか思えないインパクト溢れるシーンとフレーズが大ブレイク。堀江の名前もみんなに認知されるようになった。

DM(ディーエム)
 女衒の零とつながりのある、池袋にあるソープ店。繁盛はしているそうだが、業界の間では「女を道具のように扱い、どんなプレイでも強要させる」と、かなり評判が悪いらしく、危ない連中ともつながりがあり、女の子に薬まで使っているといううわさまで流れている。
 なお奇しくも店名がD・M・C(デトロイト・メタル・シティ) と1文字違いであるが、残念ながらクラウザーさんとは何の関係もないようだ。ファック!!


鉄平(てっぺい)
 寮にて遼介と同室だったしがないホスト。他のメンバーと一緒に遼介派として遼介の下でやっていくことに。正面向いた時の顔がどっからどう見てもネプチューンの原田泰造にしか見えないのは内緒だ。というか名倉に泰造ときて、どうしてホリケンは出てこないのだろうか。

店長(てんちょう)…酒井敏也
 ホストクラブ「ロミオ」の店長。オーナーの補佐役を勤める。鼻付近にあるホクロがチャームポイント?一気飲み対決では無茶をする遼介と聖也さんを止めようとするが、「男の戦いに口出すな!」「店長は引っ込んでいてくれ!」と、二人とも店長の言う事など耳を貸さずに勝負を続行。あまりのスルーされっぷりは涙を誘った。
 なお、ドラマ版では「秋山茂」という役名が与えられていた。名前もらえて良かったね、店長♪もっとも原作の店長とは見てくれからして全くキャラが違っちゃってましたが(w

藤堂(とうどう)
 池袋にあるソープ店「DM(ディーエム)」のオーナー。女衒の零とつながりがある。どう見てもツラがカッパ。店の中で揉め事があると、店の外ではなく、なぜか自分の店の屋上で事を収めようとする傾向あり。
 女を道具のように扱い、どんなプレイでも強要させたり、女の子に薬を使ったりと、かなりあくどい事をやっている…らしい。また、気に入った女の子を自宅に連れ帰って、麻薬付けにさせて監禁し、飽きたら外国に売り飛ばしてもいる。
 零に売り飛ばされた梨佳の全裸を見るなり「こいつは極上だぜ!!」とベタ褒めしていたが、なんだかんだあって、ピアニストの野口恭子さんを自宅に連れ帰って監禁しようとしたが、遼介たちに奪回され、全てを失った挙句、警察に逮捕された。


 特に恭子さんを奪回された時の悲しそうな表情は夜王スレ住人の間で大人気となった。
ナ行

何なんだこの展開は…(なんなんだこのてんかいは…)
 東北グループ・福建グループ・藤枝組を巻き込んだ歌舞伎町の大抗争を、無関係者である遼介が自らの顔を傷つけるという方法で解決、おまけにみんなから英雄扱いされるという超展開に、遼介に熱湯をかけられた福建グループのチンピラの一人が苦虫を噛み潰したような表情を浮かべながら心の中で口にした発言。結局コイツはこの後遼介に向けて拳銃を発砲しますが、京美たんが遼介をかばって、結局京美たんは死んでしまうこととなる。
 夜王スレでは本誌でのストーリーが読者の予想もつかないような超展開を迎えた時によくこの言葉が用いられる。


NO.1 (なんばーわん)

 文字通り、1番、頂点であること。特に聖也さんは、2010年長崎県知事に立候補した松下みつゆき氏並みの、NO.1 に異常なまでの執着心を示していた。
 以下は、遼介が自分の地位を脅かすまでに成長した際、聖也さんがガウンをまとい、自宅(ホテル?)の窓からの夜景を見下ろし、腕組みしながら語っているシーン。

「俺はどんな道においてもNO.1 になることを目指して来た!
一番以外は何の価値もないものだと言い聞かせて来た!
今の世の中、NO.1 になることなんか意味がないと言う奴が多い…
そいつらはNO.1 になるための努力、苦労することを
辛い、面倒だと初めから逃げてるんだ…
自分の力を試すことを恐れて、自ら道を下りてるんだ!!
世の中は努力した奴、頑張った奴だけが生き残れる!勝てるんだ!
初めから勝負を下りる奴、捨てる奴が多い今の時代だから
俺のような男は逆に生き易いんだ!!
ダメな奴ほど言う…NO.1 に何の意味があると…
NO.1 になったことがないから、そんなセリフを吐くんだ…
一度NO.1 になれば、わかる!その称号の持つ意味を、快感を!!
NO.1 にしか見られない世界があることを!
NO.1 だからこそ、俺は、ホストという枠を越え
どんなジャンルの人間とでも出会うことができるんだ…
相手は俺がロミオのNO.1 という肩書きがあるからこそ、寄って来るんだ!!
その俺の、ロミオのNO.1 の座を脅かす奴が現れた…遼介!!
今は一見のお試し料金だから、たいした売り上げにはならない…
だが、あれだけの数の半分でも、遼介の本当の客となって通いだしたら…
一人、何万、何十万もの金を使うようになったら!!
奴の成績はダントツのトップとなる、この俺を抜いて!
そんなことは許さん、認めん!!
俺はトップの座を守り続けなければならない!
遼介なんかに負けるわけには絶対にいかないんだ!!」

 たった4ページの中に「NO.1 」という単語が10回も出てきていることからも、聖也さんがいかにNO.1 にこだわっていたのかが伺える。それにしてもこのシーンの聖也さんはかっこよすぎだ。

肉便器(にくべんき)
 元は官能小説から生まれた用語であり、女性に対して性的な道具としてしか見ていないという差別的な意味合いを持つ。
 霧崎は初登場の回で、死亡したキャバクラ嬢に対して「肉便器」呼ばわりしたり、麻美とのプロポーズにも「お前さえよければ俺の生涯の肉便器にしてやってもいいぞ…いや、なれ!」と用いたりと、まさに彼が使うに相応しい単語であると思われる。

西新宿事件(にししんじゅくじけん)
 八年前に歌舞伎町で発生した東北グループと福建グループとのあいだで起こった白昼堂々の殺し合いから発展した事件。日本のヤクザまでを巻き込んだ大抗争に発展し、一般人が撒きぞえを恐れて寄り付かなくなったので、歌舞伎町は閑古鳥状態となった。
 この抗争を止めたのが「夜王」と呼ばれた人物で、この抗争以降、歌舞伎町は暴力団や外国人を含めて共存共栄の街となり、無益な争いはなくなった。

西園 俊(にしぞの しゅん)
 スコーピオン広島店店長。聖也さん率いるスコーピオン大阪店のピンチのため、出向した。
 かなりのカリスマホストのようだが、ただでさえ影の薄い他の支店長の中でも特に影が薄く、どう見ても人数合わせのモブキャラ扱いしかされていない。

野口恭子(のぐち きょうこ)
 ヨーロッパで高く評価されている日本人ピアニスト。素晴らしいピアノの旋律もさることながら、美人で性格も素直で明るく、誰からも愛されると評判。多くのファンがいるそうな。
 天海零とは10年前、ドイツにピアノの留学に行った時に知り合い、恋人同士となる。しかし零がめきめきと才能を伸ばし、ボン国立劇場100周年イベントでソリストとして抜擢される一方で、伸び悩んでいた彼女は、スランプ状態から抜け出すために、バラック先生と愛人契約。見事大役を掴むことに成功した…これが原因となって零はピアニストとしての道を諦めざるをえなくなってしまった。
 現在は梨佳のかわりに、池袋のソープランド「D・M」でソープ嬢としてデビューすることに。しかしオーナーの藤堂からの研修をあからさまに拒否。その勝気な性格が災いしたのか、藤堂さんの自宅に監禁されてしまったが、遼介と零によって救出。零から「これからも死ぬ気でピアノを弾け」と言われ、ドイツに旅立った。
 夜王史上もっとも腹黒い悪女として、スレ住民から徹底して嫌われまくっている。
ハ行

バラック先生(ばらっくせんせい)
 10年前、零と恭子が留学先のドイツでピアノを教えていた先生。ピアノの世界では世界的に有名で、誰にも公平にピアノを教えた人物だったが、恭子の体に溺れて愛人関係となってからは、恭子の彼氏である零に対して全てのチャンスを奪い、冷たくあしらうようになってしまった。恐るべし愛人契約。
 零に目撃された、恭子とのセクースシーンでは、なんとも幸せそうな恍惚の表情をしていたのが笑いを誘った。
 なお、神大寺会長にそっくりに見えるが特に関係は無いものと思われる。

ビイ―――ン!!(びい―――ん!!)
 聖也さんがはじめて沙耶と寝ることになった時に、パンツを降ろした際に勢いよくとび出したナニから発せられた擬音。スターウォーズのライトセイバーみたいに白く光り輝く聖也さんのナニも相当インパクトがあったが、聖也さんがはいていたパンツの柄に雷門(中華どんぶりに付いているうずまき状のマーク)がついていたのも相当なインパクトがあった。

光(ひかる)
 聖也派のホストのひとり。聖也さんたちが歌舞伎町の街を歩いていた所にいきなり現れ、母親が倒れたので手術代を貸してくれと聖也さんに土下座する。聖也さんは手術代500万円をポンと貸してあげ、光を自分の下でホストとして働かせる事にした。しかし聖也さんを心配するあまり、四天王たちにそそのかされて遼介を襲ったりしたことも。
 そして聖也さんがロミオを辞める際、北斗・翔とともにみずから志願して聖也さんと一緒に九州へ旅立つこととなる。
 現在は西日本のほぼ全域を支配するまでに膨れ上がったスコーピオンで、聖也さんの参謀役として活躍。しかし聖也さんが3店舗対決に勝利したら、ヤクザになってしまうのではないかと危惧し、売り上げの伝票をこっそり隠してしまったりと、非常に難しいポジションで悩み苦しんだりした。
 その後聖也さんからスコーピオン大阪店を託され、現在は店長として活躍中。なお、店長をやるに当たって、弱気がちだった光を、聖也さんはボディへのパンチ一撃で喝を入れた。強靭な肉体から繰り出された聖也さんの一撃を耐え切った光の腹筋も、また強靭なものであろうと思われる。

菱和会五代目(ひしわかいごだいめ)
 関西最大の暴力団・菱和会の総長。やっぱりコイツもモミアゲが長い。初登場の際はまるで置き物のようによくコピーされまくっていた。娘の沙耶が聖也さんにコケにされたと聞いて、部下に聖也さんを拉致させてボッコボコにするという親バカぶりを発揮するものの、遼介に説教されて改心する。
 その後は聖也さんのスコーピオンを全面的バックアップし、西日本最大の一大ホストクラブに躍進させる原動力となる。一時期は聖也さんをヤクザにスカウトしようと目論んでいたようだ。
 なお、彼は歌舞伎町委員会のメンバーでもあり、遼介が危機に陥ったと聞いてわざわざ関西から駆けつけたりもした。というかみんな「五代目」「五代目」ばっかり呼んでねーで、本名で読んでやれよって気するけど(w

ヒデ(ひで)
 ロミオ大阪店に所属する味噌っかすホスト(メガネのほう)。店内でカズとケンカ騒ぎを2度も起こしたりする問題児だが、遼介を慕う偽りの無い熱い気持ちを心に秘めている。勇司の愛車に「3流ホストのくるま」と落書きをしたという疑いをかけられて、それっぽい写真まで撮られている(後に剣星の仕業と判明し、疑いは晴れる)。
 まあ、悪い奴ではないのだが、遼介のために頑張るぜと誓いあったそばから、勤務中にカズと2人でカラオケに行ったりと、ホストとしての能力的にはまったくのダメダメな印象が拭えない。おそらく普通のホスト店だったら、即刻クビにされていることだろう。

英樹(ひでき)
 遼介とほぼ同時期に入店したロミオのホスト。得意の社交ダンスで麗美さんの指名を得ようと奮闘するものの、遼介のロックンロールの前に完敗。その後は麻美に「2丁目ショー(互いのアレをしゃぶりあう)やれYO!」とムチャな事を言われたり、せっかく聖也派に入ったのに聖也さんからダメ出しされたりと、扱いがショボくなって行き、いつの間にやらフェードアウトしたが、肉便器編で奇跡の復活を遂げる。
 シャブ漬けの影響で痩せこけたツラに豹変した彼は、一ノ瀬から遼介を罠にはめるため、スーツのポケットの中にシャブを潜ませろと命令されるが、すんでのところで失敗し、拉致られたリと、相変わらずロクな目に遭っていなかった(一ノ瀬逮捕後、いつの間にやら救出されていた)
 そんな彼の唯一の見せ場と言えるのが、一ノ瀬から投げられた大量の覚醒剤入りの袋を全部華麗にキャッチするシーン。社交ダンスの練習の成果がようやく発揮された。
 なお、英樹が再登場した約半年後、彼のモデルになったと思われるS●APの草●剛が酒に酔って公園で全裸になって大暴れして、警察に逮捕されるという事件が発生した。もしかしたら井上先生はこの事件を予言して英樹を再登場させたのではないかと一部で囁かれている。

ヒロ(ひろ)
 寮にて遼介と同室だったしがないホスト。他のメンバーと一緒に遼介派として遼介の下でやっていくことに。見た目がどっからどう見てもナインティナインの岡村隆史にしか見えないのは内緒だ。

藤崎卓也(ふじさき たくや)
 ホストクラブ「エロティカ」の元NO.1ホスト。5〜6年前は芸能界でアイドルとしてバリバリその名をとどろかせていた。元タレントだけあって容姿は確かにカッコいいのだが、「藤崎卓也だ、よろしく頼むぜ!?」「俺達はこのエロティカを歌舞伎町で一番の…いや日本で一番のホストクラブにしてみせるからよ!!」などなど、彼の発するセリフは全て古臭く、初登場時からヤムチャ臭がプンプンしていた。
 実はひそかに女オーナーを狙っていた。そしてどっちが彼女にふさわしい男かを決めるために、遼介に勝負を挑み、サッチー似のババアを連れてくるものの、遼介が連れてきた女子大生実業家三人娘とリシャール三本の前に完敗。サッチーには逃げられるわ、ゾンビ女に腕を斬りつけられるわ、おまけにこの事件のせいでエロティカはマスコミから大バッシングされるわ、神大寺会長に殴りかかったら、無想転生であっさりパンチをかわされた挙句、カウンターでボディに一発もらっちゃうわで、まさに踏んだりけったり。
 エロティカ閉店後は、美紀の一声によってなんとロミオに電撃移籍!!仲間になった途端「遼介!!俺はロミオでお前に勝ってナンバーワンになってみせるからな!!」などと遼介相手に言い放っていたが、言ってるそばからソープ通いに走ったり、立ち上げた「卓也派」がいつの間にか無かった事にされていたり、新人ホストの翼のかませ犬にさせられたりと、ヤムチャポジションは変わらない…どころか、ヘタレ化はとどまるところを知らない勢いで加速中。

藤田 敦大(ふじた あつひろ)
 霧崎の部下で、ともに捜査をしているノンキャリアの刑事。額のホクロとほのぼのとした表情が特徴的で、見た目は森元総理か松村邦洋に似ているのは内緒だ。。コイツがいつも霧崎のDQN行動の尻拭いをしているのかと思うと、なんだか泣けてくる。
 霧崎が暴漢に襲われ不在となった時は、遼介と手を組んで、黒幕逮捕に貢献した。
 なお、彼も霧崎と同様ホストに恨みを持っていたらしいが、その理由は最後まで説明がなかった。

プハーッ!!飲んだぜ!!(ぷはーっ!!のんだぜ!)
 沙耶・聖也さんと小百合・遼介の売上げ対決から発展した、遼介とのリシャール一気飲み対決の時に、聖也さんがリシャール2本を入れたアイスペールを一気飲みした直後に発した言葉。その爽やかな笑顔と素敵な発言が夜王スレで大ブレイクした。
 もしも飲み屋で酒を飲み干した後にこんな事を言った奴がいたら、そいつは間違いなく夜王ファンと見ていいだろう。そいつと一緒に鮭とばをつまみに朝まで飲み明かすもよし。


        ________ 
   .,/'ヽ/     ヽ,
   /,;;;、/;;;;;;;;、_,    ヽ      飲  プ
  .i/     ヽ、_    |      ん ハ
  |_  r=_ニニ` ヽ    |      だ |
  ヾ|!   ┴’   |    |      ぜ ッ
  | |! ,,_      l     |     ! !
  | 「´r__ァ   ./l     l     
  | ヽ ‐'  / l /ヽ  l     
 ノlヘソllヽ__,.. ' /ソヘソ ヘヘヽ
   /⌒`ヘ ̄    ヽ\_

古田(ふるた)
 ホストクラブ「Silver」のイケメンホスト兼店長。四天王にそそのかされて「歌舞伎町ホスト評議会」のメンバーになるものの、うまく行かずに悩んでいたところを一ノ瀬に利用されシャブ漬けに。遼介のどてっぱらをナイフで刺したり(ヤンジャンで防がれました)と、それなりに活躍したものの、いつの間にやらフェードアウトしていた。
 なお、彼は文房具屋の息子らしいが「彼岸島」の西山とは特に関係がないものと思われる。

「ぶわ〜〜〜っ!!」「パシッ」「パシッ」「パシッ」(ぶわ〜〜〜っ!! ぱしっ ぱしっ ぱしっ)
 一ノ瀬がシャブ漬けにした英樹に、褒美として覚醒剤を振舞うシーンでの擬音。英樹は得意な社交ダンスのテクを生かして、見事シャブを全部キャッチする事に成功した。この一連のシーンが妙に笑いを誘うのは何故だろう。


       ゝ `` _」_                      /〉/〉
      <  、  ,.-l'´ー-、 -‐─,                l/ l/
    / 、_ノ  `   |   )  ∠_,,..-───────  ・ ・
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               ,. - ..,,_ _,..,      \,..-‐''"    /  : :,l
        ,へ      (_  ,.;;.,':::::::"''ー-..,,、   ___ ,,..ノ,; : : ;:/
     /   \      ~"~`''・ -..,,_'" ;;::  ~^ i  ,  "゛., ''_.l'
    < >>1 /             " ヽ. _,.'  .    :  "   l
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                         l  ノ       'l: :: :: :: :: :: :: ノ

ポイズン(ぽいずん)
 高橋先輩がいつの間にやらオープンさせていたソープランド。「清潔感」「手を抜かないサービス」「女のレベル」の3つに徹底的にこだわっており、「美女軍団が最上級のサービスで貴方を天国にエスコート…!」を謳い文句に人気急上昇。その割にはお値段がお手ごろ…だそうで、卓也はすっかりこの店にズッぱまっちゃっている模様。
 高橋先輩はこの店を切り盛りするのに、「かなり危ない橋」を渡っているらしい。


北斗(ほくと)…萩野崇
 聖也派でNO.3のホスト。聖也さんの右腕として活躍する。オーナーほどではないものの、コイツもコピー描写で使いまわしされている。
 そして聖也さんがロミオを辞める際、翔・光とともにみずから志願して聖也さんと一緒に九州へ旅立つこととなる。
 ドラマ版ではロミオのNO.2ホストという設定だったが、一ヶ月に遼介に追い抜かれた。挙句の果てにはエリカの売り掛けの件を仕組んだことが聖也さんにバレて、顔面を引っ叩かれた挙句、クビにされた…合掌。

堀江(ほりえ)
 霧崎と同期のエリート警察官僚。五島次長の手ゴマだったが、霧崎の脅しにより寝返り、五島次長を逮捕した。
 彼の見た目はほとんど霧崎と瓜二つであり、霧崎と2人で写っているコマでは、どちらがどちらだか見分けがつかない。


 もしかしたら警察内には、彼のような、量産型霧崎が無数にいるのかも知れない。


ポロロン ピロロン(ぽろろん ぴろろん)
 夜王ワールドでピアノを演奏した時に流れる擬音。どんな名曲も「ポロロン」「ピロロン」というマヌケな擬音で表現されるので、単純なへっぽこメロディーにしか聞こえない。

      ______
       \|        (___     ポロロン  ピロロン
     ♪   |\            `ヽ、      ポロロン  ピロロン
          |  \             \   
     ∧∧ |   \             〉    ポロ――――――――――ン♪
.    ( ‐д‐)| ♪   \          /  
 ‖ / つ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
 ‖( 匚______ζ--ー―ーrー´
  〓〓UU ‖    ||       .||
 ‖    ‖. ‖)   ‖      .||

       ∧_∧ 
       (・ω・` )     
      O^ソ⌒とヽ        
      (_(_ノ、_ソ


本気で殺すぞ!!(ほんきでころすぞ!!)
 女衒の零が高橋先輩の彼女である梨佳を連れて歩いているところを目撃した遼介が、零に対して言いはなった暴言。明らかに直球ド真ん中で殺意をむき出しにした発言であり、とても主人公が発する言葉とは思えない。その凶暴性が夜王スレ住人の間では大好評だった。
マ行

舞香(まいか)
 遼介と卓也によるキャッチ対決の際、遼介がキャッチした、女子大生3人組の一人。実はその正体は欧米の日本食ブームに目を付けて、簡易日本食を開発してヨーロッパで大成功を収めた実業家。北村美紀に憧れており、彼女が作ったエロティカに行ってみようと思っていたところで、持っていたバッグや時計に目をつけた遼介にキャッチされる。
 最初はビールばっかり注文していたが、バトルの終盤にリシャール三本を注文して、卓也&サッチー組を撃沈。なお、この時リシャールを注文する際のポーズが、サタテーナイトフィーバーそのまんまで夜王スレ住人の笑いを誘った。

ヽ(゚∀゚)   リシャール1本入れてくださ〜い!!
 (  )> 
  <  \

雅樹(まさき)
 ロミオの見習いホスト。陸・薫とともに瑠美子の指名を勝ち取るために競い合う。そして瑠美子と一晩を共にするが、イザという時に役に立たなかったため、指名を手に入れる事はできなかった。
 見た目がなんと無く女衒のレイ(アミバ様)そっくりだが、特に関係はないようだ。

マティーニ(まてぃーに)
 大人の味。オーナーいわく、「カクテルはマティーニに始まってマティーニに終る」のだそうで。オーナーは若い頃、歌舞伎町のバー「BAR TWILIGHT」のマスターに、カクテルの味を教えてもらったり、ホストクラブの社長を紹介してもらったりした。

的場遼介(まとば りょうすけ)…松岡昌宏
 この漫画の主人公。元は北海道から出てきた暴走族のヘッドだったが、一山当ててやるぜ!と東京に来たがうまくいかずに自暴自棄になっていた所で麗美と出会い、ホストになろうと決心する。そして現在は聖也さんが九州に行ってしまったため、ロミオのNO.1ホストとなる。
 行き当たりバッタリな行動でケンカしたり自分の顔に刃物突き刺したりなど色々なトラブルに巻き込まれるものの、ラッキーマンもビックリの持ち前の強運と鮭とばとロックンロールとシャンパンタワーなどを駆使して歌舞伎町の夜王を目指す。
 ドラマ版ではテンションが低く、原作の遼介に見られた激しさもなく、むしろ計算高いところが垣間見えたからなのか、夜王スレ住人の間では思いっきり不評だった。
 高橋先輩の彼女・梨佳を零の魔の手から救うため、一時的にロミオを退店し、ホストクラブ「スナイパー」に移籍したり、新人ホストの翼とNO.1 ホストの座をかけて戦ったり、グラビアアイドルの桜井千夏を助けたり、警察に逮捕されかかりながらも、歌舞伎町に覚醒剤をばら撒く黒幕を成敗したりと、いまや歌舞伎町NO.1 ホストと言っても過言ではないほどに成長。
 その勢いのままに、大阪ミナミにロミオ2号店を出店。自らが店長となる。やがてヴィクセス・スコーピオンとともに売り上げを競う3店舗対決を行い、土壇場で見事逆転勝利を上げる。そしてロミオ大阪店を修さんとタクマに任せ、再び歌舞伎町へと帰って来たが、成長し続けるために、ついにロミオから独立!!六本木で店を構えようとしてたところに、同じ目的で六本木にやってきた聖也さんと柳直夜と再会。再び3人の間で熱い戦いが繰り広げられる事が予想される描写を最後に、この壮大な漫画はフィナーレを迎えたのであった。


              _,..-;;‐''ツ'‐ッ_-,.、
            ∠_ヾ、;:::;;;:〃三- ヽ;\
          /≦ミ;;:::::::;;;::::三: - _ ヽミ、:\
           r'彡三::ミ::::::;;;;:≡_-_ヾ;;、ヽミ、ヾ ヽ,
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        |:/://;ィ―‐ヾ'゙´⌒`ヾ;ヾ;:ヽ::\ミ`、ヾニ-
        ヽソ;:::::|ノ           !;::!';::!::r,'`!=_ヾミヽ
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         !::::::i :ヤ、t;ミュ '´k'(';ノ'´!;ヾ!!;ヒンノ::ルソ,   
         ';ヾク爪!   ! : : .    ∨`;-'´::::リノソ.   
          ゝミノ!;ハ   !_;,..    .ノヽノ;;:::;ィリ!'´    
           '゙'.ハ! ト,  ._;;___,.    /'ソ`ゝ、.     
             ヾノ'_>、 ゙ ='´  / / /  |ヽ、   
          _, -‐ 7´ | ヾ、 ,, / /   /  | `'ー 、 _
      _, -‐'´   / |  \:ィ'´    /    |      `'ー 、_
   _,-‐'´        /  |  /´¨゙\  /、    |         `ー、_
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 !    |        !     ! /    /              /         !

マリア(まりあ)
 英樹に尽くす女性。頼りない英樹の事が放っておけないようだ。
 拉致された英樹のかわりに、一ノ瀬から遼介を罠にはめるよう命令されるが、英樹を救出するためならばどんな悪事に手を染めても構わないという、おっかない一面がある。というか表情が怖い。

美木谷洋子(みきたに ようこ)
 化粧品業界で“強く美しい女性”をイメージしたコスメブランドを一人で立ち上げ、女性から支持されている「ミキタニ化粧品」の女社長。かなりホスト遊び慣れをしており(その割には存在感は薄い)、遼介は麗美さんの紹介で彼女を指名客にしたが、翼が出てくると「翼クンをヘルプに付けて」と言い出したり、直夜に興味を示して大阪のヴィクセスにホイホイ行っちゃったりと、何だかとっても心変わりの激しい人。
 そしてヴィクセスの売り上げのために、1本2000万円もする[ドンペリダイアナ]を注文するが、惜しくも勝利には結びつかなかった。

美咲(みさき)
 クラブのホステス。新人ホストを指名し結構な金額を使ってホテルへ連れ込んでは、そのホストに屈辱的なセックスをさせ「枕ホスト」のレッテルを貼らせてしまう“新人狩りの女”という異名を持つ。入店直後の遼介も指名してホテルに連れ込み、屈辱的なプレイをさせようとするが、プレイの最中にいきなり本名と初体験の女性の人数などを口にし出した遼介に心を許し、以降遼介の常連さんとなる。ちなみに彼女の本名は鈴木幸子。

美里(みさと)
 読みきり「夜王青春外伝<旅立ち>」に登場。遼介が札幌時代に所属していた暴走族の初代頭(ヘッド)である笠原健の恋人で、遼介の初恋の女性。元レディースをやった後、スナック「ダリア」のママさんに。傷害罪で1年半の実刑を受けた彼氏の出所を待っていたが、ヤクザに襲われそうになった所を助けた遼介を一回だけ抱いてあげた。

南谷(みなみたに)
 ホストクラブ「エロティカ」の店長。色眼鏡と富士額が特徴的ないかにもキザっぽい男。ロミオの店長は連載が100話突破したにもかかわらず、いまだに名前が明かされないことと比べれば、この店長はかなり優遇された立場にいるのかもしれない。元は神大寺の会社の企画室で働いていたが、現在は神大寺の命令で美紀の会社へ出向をしている。
 エロティカ閉店騒動を機に神大寺会長と袂を分け、アメリカで新しい事業を起こす美紀に着いて行き、アメリカに旅立った。

ミナミ繁華街浄化婦人会(みなみはんかがいじょうかふじんかい)
 正義の名のもとに大阪ミナミに蔓延るホスト撲滅を訴える、ホストクラブからして見れば、迷惑以外の何者でもないババアの集団。ロミオ大阪店では、店長の遼介に対して顔面に酒をブチ撒け「汚物は消毒だ〜!!」などと、やりたい放題やっていた。
 なお、リーダー格のババアは修さんの叔母であり、甥っ子の修さんの存在のおかげで、その後はロミオを盛り立てる太客となった。遼介の強運振りの凄まじさを改めて思い知らされたといえよう。

美憂(みゆう)
 大阪北新地のクラブ「ルシアン」のNO.1 ホステス。人形を真っ二つに引き千切る強力な握力の持ち主。ヤクザ相手にも一喝する気丈な姉御肌のカリスマホステスで、後輩ホステスからも慕われている。初登場時に「キンタマひっこ抜いたるさかいなっ!!」という名言を残したおかげで、タクマから「キンタマ女」呼ばわりされていた。まるで威厳が感じられないあだ名だが、多くの読者が以後彼女の事を「キンタマ女」呼ばわりしたのは言うまでもない。
 ヴィクセスの柳直夜とは兄妹関係にあるものの、優しかった?再婚相手の義父(実は影で借金のカタに美憂をヤクザに売り飛ばそうとしていた悪党)を殺めた直夜を強く憎んでいた(後に和解)。

面ぇ〜〜ん!!(めぇ〜〜ん!!)
 霧崎が襲いかかった暴漢に対して、奪った鉄パイプで頭部をブッ叩いた時の雄叫び。


 霧崎は学生時代剣道をたしなんでおり、その特技が生かされた形となったが、生き死にを問われるガチの殺し合いの中で、わざわざ「面ぇ〜〜ん!!」と叫ぶ男らしさが大好評だった。

申し訳ありません!クククク…(もうしわけありません くくくく…)
 霧崎の父親がシャブ中毒者に殺された時に、同僚の警官が涙を流しながら発した発言。
 クククク…というのは明らかに悪巧みで笑っているように取れる表現であり「コイツホントに申し訳ないと思ってないだろ!!」というギャップが人気となった。

もうちょっと待ってねえ!(もうちょっとまってねえ!)
 ホストクラブ「エロティカ」のオープン時間前に、店の前で踊っていたホスト(元アイドル)たちが口にした名言。そのあまりにもシュールなポーズと発言に夜王スレの住人は大きな衝撃を受け、いろんな場面でこの発言を多用するようになった。

本村哲也(もとむら てつや)
 名前を見ただけで元ネタの人物が丸分かりなロン毛の俳優さん。映画のロケで急遽出演が決まった遼介とのアクションシーンでは、寸止めのつもりが遼介の顔面にパンチが入ってしまい、そのおわびにと遼介を指名しに女性を連れてロミオにやってくる。
 ちなみにゴシップ誌では女優の水木香織と付き合っていると騒がれているが、実は瞳さんにホレていたりする。
ヤ行

夜王(やおう)
 遼介や高橋先輩など、歌舞伎町で働く男たちが目指す、歌舞伎町の頂点に立つ男のこと。
 なお、夜王と呼ばれる人物は実在(漫画の中で実在している、という意味)しており、80年代に起こった西新宿事件の混乱を収めた。この事件以降、歌舞伎町で危機的状況が起こった時は夜王が動いて騒ぎを静めるという伝説が生まれた。また、歌舞伎町委員会を動かす事のできる唯一絶対の存在でもある。
 歌舞伎町を裏で仕切った台湾・朝鮮系の大物説や戦後の闇市時代から歌舞伎町に根を張った影の実力者説などが流れているが、その正体は謎のベールに包まれている。
 …はずだったが、つい最近になって、歌舞伎町NO.1 キャバクラ嬢である愛夢の父親であることが判明。なんだか急に身近な存在になってしまった。
最近は激務のため、体調が優れないようだ。桃氏は遼介に夜王の後継者にならないか?と勧めるも、遼介はこれを拒否。
結局、夜王の正体が何者なのかと言う謎は、最後まで明らかになる事はなかったのであった。

矢島輝彦(やじま てるひこ)…内藤剛志
 ホストクラブ「ロミオ」のオーナー。たとえトイレの中でもパイプを手放さない、おヒゲが素敵でダンディーなジェントルメン。ホスト時代は伝説のホストと呼ばれていて、麗美とは古くから親交がある。2人の関係は歌舞伎町の伝説となっている。
 他の登場人物と比べてもコピー率が明らかに高く、しょっちゅう使い回しされている。夜王スレでは聖也さんと並んで高い人気を誇っている。
 ドラマ版ではグラサンもしてなければパイプも持っていなかったので、夜王スレ住人の間では不評だった。

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安来節(やすきぶし)
 「どじょうすくい」の唄としても全国的に広く親しまれている、島根県の代表的な民謡。翼は同伴デートの際、盛り下がったムードを回復させるために、体を張って安来節を披露したが、カッコいい翼のキャラには似合わなかったので悲しいムードを払拭させるまでには至らなかった。
 しかし、カッコいいキャラを捨ててまで汗水たらして必死に盛り上げようとするその姿が滑稽であったため、夜王スレ住人の間では好評だった。

やすらぎ(やすらぎ)
 浦澤梨佳が在籍しているマッサージ店。エッチなマッサージ屋ではなく、至極全うな普通のマッサージ店である。西部新宿駅の近くにある…らしい。

柳直夜(やなぎ なおや)
 大阪ミナミのホストクラブ「ヴィクセス」のNO.1 ホストにして、2008年H−1グランプリ優勝者。現在大阪ホスト界の頂点に立つ男。ついた異名が「MR.オラオラ」。ルシアンのカリスマホステス美憂とは兄妹関係に当たるが、悪党だった義父を殺めた事により、美憂にはメチャクチャ恨まれている。
 非常にハングリーな男で、正々堂々、裏表のないまっすぐな性格。義父殺しの件が週刊誌にスクープされバッシングを受けても、数馬の隣室のようじょが父親から虐待を受けてるところをブン殴って救出するも、暴行の現行犯で逮捕されても、言い訳や弁解は何一つ言わなかった(後に真実が発覚し早期釈放。今ではようじょを救った英雄と人々から絶賛されている)。
 もっとも、聖也さんの存在がデカ過ぎるため、どうもザコっぽく見えてしまうのが悲しいところではある。
 やがてロミオ・スコーピオンとともに売り上げを競う3店舗対決を行い、惜しくも敗れ去ったが、妹・美憂と仲直りする事に成功。勝負には負けたが、かけがえの無いものを取り戻した。
 最終回ではヴィクセスの看板を捨て、一人で勝負をしてみたくなって、六本木に進出。再び遼介・聖也さんと戦うこととなる。

      /!/{  / ヾ--r
   _  /     ̄    <_
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  >    r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
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 / /⌒ヽ,|  ミ }  ...|  /!
 レ l d     _}`ー‐し'ゝL _
  | ヽ、_,   _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------
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    ヽ/l/|` ー------r‐'"    ̄ ̄
      |└-- 、__/`\-:、
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ホストなんてクソ食らえや!
お前かてそうやろ
まさか死ぬまでホストやるつもりちゃうやろ…
いつかは潮時ってもんが来るんやしなあっ!

勇司(ゆうじ)
 ロミオ大阪店に所属する修派のホスト。すでに愛車を持っているというホストとしては恵まれた境遇にいる彼だが、愛車が「3流ホストのくるま」などと落書きされる被害に遭うなど、ある意味とってもかわいそうな人。
 でもって愛車に落書きされたのをヒデとカズのせいだと思って、いろいろ意地悪を働くが、いっくら何でも店内で塗料スプレーを人に向けて吹きかけたり、ペンキをぶっかけようとしたりと、店内の美観を損ねる気満々だったのが笑えた。
 彼の表情は修さんと同じパーツで構成されており、修さんに金髪をかぶせただけのようにも見える。もしかしたら分身した修さんの1人が自我を持った結果なのか、それとも修派で秘密裏に開発された「量産型修さん」のうちの一体なのか…?想像は尽きない。

有希(ゆき)
 読みきり、「夜王 歌舞伎町外伝」(YJ漫革VOL49収録)に登場。自分を振って別の女とくっついて上京した彼氏を追いかけて、見返すべく“女帝”目指して仙台から上京してきた17歳の女の子。あてもなくて寒空の下でうずくまっていたところを、仕事帰りの遼介たちに拾われて、しばらく寮に住むことに。
 最初はホストを「女を騙して金を巻き上げる最低の人種」と毛嫌いしていたが、仕事前でも地道な努力をしている遼介たちの仕事ぶりを見て、考えを一変。ついでに遼介のおかげで、自分の彼氏を奪っていった女にもリベンジすることができた。
 滞在中に歌舞伎町という街を見ていくうちに、歌舞伎町のことが好きになり、高校を卒業したら自分の意思で“女帝”目指して東京に来ると遼介たちに約束して、仙台へ帰って行きましたとさ。

洋子(ようこ)
 エロティカのNO.1ホスト、藤崎卓也に熱烈にのめりこんだOL。返せない借金までして卓也の下へ通い続けたものの、ある日突然捨てられた事に逆上。ゾンビ女のように痩せこけてしまった彼女は、突然エロティカに来店して、「卓也を殺して自分も死ぬ!!」と、卓也の腕を斬りつけた。この場は遼介が治め、エロティカ側も自分たちに非があるという事で警察沙汰にはしなかったものの、この事件がいつの間にやらマスコミにリークされ、エロティカは大バッシングを受けてしまった。

「夜」が創る伝説の男!!(よるがつくるでんせつのおとこ!!)
 ヤングジャンプに掲載される時の夜王で、ほぼ必ずといっていいほど最初のページに記されている煽り文句。そしてこの文句の下に「夜王」のタイトルロゴが入っている…のがいつものパターンである。
ラ行

ライト兄弟(らいときょうだい)
 「ヴェクセス東京店」に所属する2人組ホスト。お笑い系。高校の時、同じ野球部でライトのポジションが一緒だったこの2人は、ともに同じマネージャーと付き合っており「それでライトの“穴兄弟”ってわけや!!」だそうな(真意は不明)
 ぜひともロミオの「撃滅ツインズ」との対決が見たいものだ。


リシャール(りしゃーる)
 正式名称はリシャール・ヘネシー。ロミオでは一本80万円もする高級酒。聖也さん・沙耶と遼介・小百合によるナンバー1売上げ対決の際にはお互いが頻繁にリシャールを注文しまくり、リシャール(のコピー)が大活躍した。大量にテーブルに並べられるリシャール(のコピー)はある意味圧巻。

陸(りく)
 ホストコラブ「ロミオ」の見習いホスト。グラビアアイドル桜井千秋の大ファンでもある。遼介の事を大変慕っていたのだが、桜井千秋の一件でちょっとした誤解から、ダークサイドに墜ちて「覚醒」。アレな容姿の女性客を片っ端から抱きまくって指名客をゲットし、「醜女(ブス)喰いの陸」という異名が付くまでに大躍進。
 しかし、売り上げの大変を占めていた瑠美子さんにトンズラされ、大ピンチに陥るが、結局遼介のおかげで正気に戻って無事解決。桜井千秋との恋愛フラグを持ったまま現在に至る。
 陸がアレな容姿の女性を「ウリャウリャ、ウリャアアッー!!」と叫びながら抱きまくるシーンは、あまりの暴走っぷりに、読者の涙と笑いを誘った。

涼介(りょうすけ)
 本名は「柳原康二」。ホストコラブ「ダンディクラブ」のホスト。2年前、歌舞伎町をブラブラしてたところを、ダンディクラブのNO.1 ホスト兼オーナーである沢村慎吾に拾われた。彼には大変な恩義を感じているようだが、怪しげな注射器を持ち歩いていたりと、どうやらシャブ関連で、怪しげな人物とつながりがあるようだ。
 最後は霧崎達警察の手から何とか逃げ切るものの、全国に指名手配されたすぐ後、結局、東京湾で水死体として発見される。

瑠美子(るみこ)
 本名は白井のぶよ。細木数子と美輪明宏を足して2で割ったようなババア。金持ちのフリをして若手ホストと寝て散々遊んで、売り掛けを貯めるだけ貯めてトンズラするという悪質な遊びを繰り返していた。陸はそのせいでロミオをクビになりそうになるが、最後は遼介の協力もあって解決。売り掛けを支払ってくれた。
 彼女が下着姿で陸に迫るシーンは、夜王で一・二を争う怖いシーンだった。

ロミオ(ろみお)
 歌舞伎町に有るホストクラブでも5本の指に入る有名なホストクラブ。店内は非常にゴージャスな作りになっている。ちなみにオーナーがこの店を立ち上げる際、麗美は1億円の資金援助を行っていた。
 最近はよっぽど儲かっているのか、大阪のミナミにロミオ2号店を出店する事となった。
 それにしても、ロミオ2号店内にあるチンコ丸出しのダビデ像を見るたびに、源太を思い出して仕方がない。

ロミオへようこそジュリエット!!(ろみおへようこそじゅりえっと!!)
 ホストたちが入り口通路の両側に並んで来店したお客様を出迎える時に発言する、ロミオ独特の出迎え行為。店に来る女性たちをジュリエット、サービスするホストたちをロミオになぞらえている。
 このシーンはしょっちゅうコピーで使い回されていたりする。
 2時間ドラマ版では、なぜか「ようこそロミオへジュリエット!!」に変更されていたが、連ドラ化された時は元通りになってホッとひと安心。
        ,.v.,
      。, |_|_| 、。       ∧∧∧∧∧∧∧
     O/    ヽO     <ロミオへようこそ>
    ○ノ     ヽ○     <ジュリエット!!>
  ('A`)ノ     ヽ('A`)    VVVVVVVVVVV
( ´∀` )ノ    \( ´∀` )
ワ行

私を食べて!!いや、喰らい尽くして!!(わたしをたべて!!いや、くらいつくして!!)
下着姿の瑠美子が陸をベッドに誘った際に言い放った誘い言葉。その後、瑠美子が醜悪な肉体をベッドに預け、お股を広げながら「おいで…」と手招きしているシーンは、グロシーン以外の何者でもなかった。
この状況下で「ウオオオーッ!!」と瑠美子を抱いた陸には、本当に敬意を表したいと思う。

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