私の健康法

私の健康法 2009/10/3更新

年をとってからも健康な生活を送るためには、一般に「たばこをすわない」「肥満を防ぐ(食事)」「定期的に運動をする」の3つの条件を守ることが重要で、欧米では特に喫煙を健康にとって最大の危険因子としています。米国で統計的に調査の結果、この3つの危険因子と寿命には関係があるようです。(この3要件はアメリカを始めとする国際的な基準であるが、わが国政府は「栄養」、「運動」、「休養」と健康の3要件から「禁煙」をはずしている。これは、タバコによる税収を、無視できないからか。首都大学東京 星教授)
                        

最近注目されているのは、肥満です。肥満は、米国人の寿命を縮める主な要因として喫煙のすぐあとにつけており、その割合も増加しているそうです。(中程度に肥満した人の場合、平均寿命は普通の人より2〜5年短いという。重度の肥満の場合、寿命は5〜10年ほども短くなる。なお、米国人は日本人より太っていいます。下図ご参照)世界で10億人が肥満の深刻な問題に直面しています。2006年9月にオーストラリアで「国際肥満学会」が開催されました。ともかく肥満は老化が促進されるばかりでなく、成人病の元になるので要注意です。政府もメタボ対策としてダイエット推奨です。

米国人は太っている

BMIは肥満度の尺度です。
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m) 
私のケース(2009/8/31):76.0÷1.68÷1.68=26.9

高齢やせも問題である

これからは、予防、病気にならないように自分で、自分の健康を管理することが重要です。自分の体にあわせた健康法を持ちたいものです。

私は肥満防止をかねて毎朝ジョギング・ウォーキングを行っております。もう30年も前のことになりますが禁煙をきっかけに肥満となり体重はなんと84kgに達しました。血圧、コレステロールなど数値は悪化しました。これはいけないと減量作戦を開始、「ジョギング」と「空腹との戦い」を始めました。その結果1年足らずで体重は70kgを割るところまで行きました。そして、すべての数値は改善し、医師にほめられたことがあります。

体重のほうは肥満体質なものですから食事のほうを油断しているとすぐ太り、何回かリバウンドを経験しました。現在はまた太ってきたものですから、ダイエットに心がけております。 ご参考1ヶ月で3kg減量!(私のダイエット記録2009年9月)

私の目標は、「減量(減食)」、と「原則毎朝6kmのジョギング」゙でしたが、平成16年6月に頚部脊髄を負傷しジョギングはしばらく難しくなりました。頚椎の手術をしてくれた先生は首に負担の少ないジョギングよりも速歩を勧めてくれましたので、ジョギングを『30分から1時間程度のウォーキング』に変更しました。3年もたちますと首のほうもだいぶ落ち着いてきましたので、徐々にジョギングを再開しております。

ジョギング゙はひざや心臓に負担がかかりますので、ウォーキングの方が一般にはよいと言われています。 特に糖尿や高血圧気味の人にはウォーキングを勧めます。

なお、ウォーキングやジョギングの有酸素運動は、アルツハイマー型認知症対策に有効とされています。すなわち、@脳に酸素が取り込まれ、前頭前野や海馬の血流が増します。A前頭前野や海馬は、脳の中でも認知症の発症に関係が深い場所です。Bアルツハイマー型認知症に関係している脳内のアミロイド斑(老人斑)が少なくなります。カナダで行われた研究によりますと、有酸素運動をよくしている人は有酸素運動をしていない人に比べて、認知症になる危険度が半分になっていたそうです。

健康の3要件禁煙、肥満防止(減量)継続的な運動であり、私の場合はタバコを吸いませんので、減量と毎朝のジョギング・ウォーキングです。(実はタバコは35歳のときに禁煙しております)

 

 健康の要素なり要件については色々なところから提言がなされております。厚生労働省では「健康日本21」で健康の3要素:栄養、運動、休養をあげており、東京都老人研究所では健康長寿の秘訣は「元気で長生き10か条」であるとし、栄養バランスの管理体力維持のほか、心の健康も重要な健康長寿の秘けつであるとしています。

 

 要は、健康は自分で維持・育成するものであり、自分にあった健康法を適切に選択・実行することが肝要でしょう。

 

ご参考 私の所属している健康生きがいづくりグループのメンバーの「私の健康法」の一例 Up07/11/16

  年齢
私 の 健 康 法 
Aさん 50代
男性
「1無し、2少、3多の健康法」 1は、「無い方がいいもの」・・・・タバコは百害あって一利なし。 2は、「少な目のほうがいいもの」・・・酒、食事は少なめに。 3は、「多くあった方がいいもの」・・・運動、休養(睡眠)、「人と接する。」
Bさん 70代男性 1.正しい生活習慣の励行、運動、休養、栄養の3要素を日常生活の中でバランスよく実行 運動:毎朝ストレッチ運動20分、ウォーキング20分、一日一万歩、毎週土・日曜はスイミング1,000m 休養:ストレス解消法として晩酌1合、音楽観賞、妻との会話:食事は1日30食品を意識 2.生きがいのある生活に心がける
Cさん 60代
男性

1.運動:毎日ランニング8〜10キロ、週3回の水泳毎回1000m 大切なことは習慣化すること
2.栄養: 野菜中心、腹八分目 食事対策10項目@米のご飯は朝一杯だけA昼はうどん、そばを単品で摂るB夜はおつまみ原則3品(野菜サラダは必ず入れる)Cとんかつ、天麩羅は衣をはずすD牛乳はやめ豆乳を飲むEドリンクは水か、お茶、コーヒーはノンシュガーFサラダドレッシングはノンオイルGバターは使わずマーガリンH間食しないIラーメンはつゆを残す
3.精神的健康 :睡眠、ストレス解消(深く考えない、やりたいことをやって紛らす)、自分史を書く

Dさん 60代
女性
1.運動:バス・電車を待つあいだにも軽い運動 2.栄養:・5色の野菜を摂る ・最低30回は咀嚼 ・水分を摂ることに意識、夜間のトイレのあとは必ず一口摂る習慣をつける。3.精神的健康:*睡眠、*自分を大切に、夫を大切に、人を大切に *笑顔で接する *自分を追い詰めない *感謝の気持ちを忘れない 4.意識して行っていること:*利き手(右手)ではない方の手を意識して使う、例えば歯磨き、重いものを持つとき 
Eさん 60代
女性
1.心の健康:@ストレスと上手に向き合うA「感謝」と「楽しみ」が良薬 2.からだの健康:自然現象としての「老い」を肯定的に受け入れ、出来る事はするが、自分をいじめない。カロリーオーバーはよくないが、ストレスにしない工夫が必要
       
(ご参考)  ビューティフルエイジング協会会長渡辺弥栄司氏(90歳)の健康法

1 こころの点検

@生かされているという感謝の念を持つ A愚痴をいわない Bなんとかなると前向きの姿勢 Cやさしく明るく親切に D人の話を聴く謙虚さ、姿勢の低さ Eちょっとした冒険心 面白がる気持ち F身の丈よりチョット大きな目標を持つ G威張らない H魅力的人間になるには何か夢を持つこと I自分が強く思えば人生は拓けていくという信念と努力

2 からだの点検

@まず歩くー朝の10分、体の絶対条件
A声を出すー声を出して歌う。 新聞を朗読10分
B正しい呼吸法ー正心調息法*の実行 *思い切って息を吸い込む→息を一寸止める→そしてゆっくりと長く吐く→その後浅い呼吸をしてこのサイクルを25回繰り返す。・・・・・・脳へ充分な酸素を送ることが健康改善のポイントである。

 


健康日本21

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