最近注目されているのは、肥満です。肥満は、米国人の寿命を縮める主な要因として喫煙のすぐあとにつけており、その割合も増加しているそうです。(中程度に肥満した人の場合、平均寿命は普通の人より2〜5年短いという。重度の肥満の場合、寿命は5〜10年ほども短くなる。なお、米国人は日本人より太っていいます。下図ご参照)世界で10億人が肥満の深刻な問題に直面しています。2006年9月にオーストラリアで「国際肥満学会」が開催されました。ともかく肥満は老化が促進されるばかりでなく、成人病の元になるので要注意です。政府もメタボ対策としてダイエット推奨です。

BMIは肥満度の尺度です。
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
私のケース(2009/8/31):76.0÷1.68÷1.68=26.9 |
 |
これからは、予防、病気にならないように自分で、自分の健康を管理することが重要です。自分の体にあわせた健康法を持ちたいものです。
私は肥満防止をかねて毎朝ジョギング・ウォーキングを行っております。もう30年も前のことになりますが禁煙をきっかけに肥満となり体重はなんと84kgに達しました。血圧、コレステロールなど数値は悪化しました。これはいけないと減量作戦を開始、「ジョギング」と「空腹との戦い」を始めました。その結果1年足らずで体重は70kgを割るところまで行きました。そして、すべての数値は改善し、医師にほめられたことがあります。
体重のほうは肥満体質なものですから食事のほうを油断しているとすぐ太り、何回かリバウンドを経験しました。現在はまた太ってきたものですから、ダイエットに心がけております。 ご参考1ヶ月で3kg減量!(私のダイエット記録2009年9月)
私の目標は、「減量(減食)」、と「原則毎朝6kmのジョギング」゙でしたが、平成16年6月に頚部脊髄を負傷しジョギングはしばらく難しくなりました。頚椎の手術をしてくれた先生は首に負担の少ないジョギングよりも速歩を勧めてくれましたので、ジョギングを『30分から1時間程度のウォーキング』に変更しました。3年もたちますと首のほうもだいぶ落ち着いてきましたので、徐々にジョギングを再開しております。
ジョギング゙はひざや心臓に負担がかかりますので、ウォーキングの方が一般にはよいと言われています。 特に糖尿や高血圧気味の人にはウォーキングを勧めます。
なお、ウォーキングやジョギングの有酸素運動は、アルツハイマー型認知症対策に有効とされています。すなわち、@脳に酸素が取り込まれ、前頭前野や海馬の血流が増します。A前頭前野や海馬は、脳の中でも認知症の発症に関係が深い場所です。Bアルツハイマー型認知症に関係している脳内のアミロイド斑(老人斑)が少なくなります。カナダで行われた研究によりますと、有酸素運動をよくしている人は有酸素運動をしていない人に比べて、認知症になる危険度が半分になっていたそうです。
健康の3要件は禁煙、肥満防止(減量)、継続的な運動であり、私の場合はタバコを吸いませんので、減量と毎朝のジョギング・ウォーキングです。(実はタバコは35歳のときに禁煙しております)